ブックマーク / honeshabri.hatenablog.com (2)

  • 「俺、社会人に向いていないかも」と思ったらこの本を読め - 本しゃぶり

    向いていないと思うならつべこべ言わず、これから紹介するを読め。行動するのはそれからだ。 この記事は五月病への処方箋である。 五月病に備えて 今週のお題「ゴールデンウィーク2016」である。ゴールデンウィークと聞いて真っ先に思いつくのは、もちろん五月病だ。俺のように二手三手先を読む者ならば、まず連休が終わった時のことを考える。五月病について書くのは自然の流れだろう。 このブログは名前の通り読書ブログである。であれば五月病への対処も当然読書によって行う。これから紹介する5冊はどれも面白く、五月病の様々なパターンに対応できる。まずはこの記事を読み、次に紹介したを読めば、あなたは安心して残りの連休を楽しめるだろう。 誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 誰のためのデザイン? 増補・改訂版 ―認知科学者のデザイン原論 作者:D. A. ノーマン新曜社Amazon 自分がこの仕事に向いて

    「俺、社会人に向いていないかも」と思ったらこの本を読め - 本しゃぶり
  • 俺が2016年に読んだ本の中から、このブログの読者が読むべき5選 - 本しゃぶり

    このブログを読んでいるということは、どこか俺と波長が合うということだろう。 ならばこれから紹介するを読むべきだ。 2016年に読んだの中から 12月も半ばを過ぎたので、例年通り俺が今年読んだ中からお薦めのを紹介する。 ギリシア人の物語I 民主政のはじまり ギリシア人の物語I 民主政のはじまり 作者:塩野七生新潮社Amazon 「テミストクレス? ああ『300』の続編の主人公ね」なんて認識しかない人はこれを読め。スパルタのレオニダスが戦闘に長けた人物ならば、こちらは戦略の人である。なにしろマラトンの戦いで勝利したアテナイが歓喜に沸く中、ただ一人テミストクレスはペルシアが再び攻めてくることを予期し、そのための準備を始めたのだから。 『ローマ人の物語』の塩野七生が書いているだけあって、聞き慣れない名前が多くてもスムーズに読めるのはさすがと言うべきか。『ヒストリエ』をきっかけにヘロドトスの『

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