ロバート・キヨサキ(清崎徹)と云う名に聞き覚えがなかったとしても、「金持ち父さん」と云う書籍のタイトルには聞き覚えがあると思う。 この書籍は累計3000万部を突破した大ベストセラーであり、その独特の視点と思考は世界109か国で翻訳され、投資家や投資家志望者に絶大な影響を与えた。 特に、キヨサキ氏が強調するのは、資産と負債の峻別である。 例えば、一般に資産とされている『持ち家』である。 キヨサキ氏は著書内で「『持ち家』こそ負債である。」との持論を展開し、彼の不動産投資法を披露している。 資産は、あなたのポケットにお金を入れてくれるもの。 負債は、あなたのポケットからお金を取っていくもの。 「故に、維持費の掛かる「貴方の持ち家」は負債である。」 と云う論理。 無論、底辺がキヨサキ氏の著書を読んだのは数年前(その時期の底辺が不動産投資に熱中していた)であり、 キヨサキ氏の主張の細かい部分は忘れた
![金持ち父さんが女達を抹殺する - 無限の地平はみな底辺](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1c415c272eecb32265ea2121742f6913692fc2f5/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41QW070X4CL._SL160_.jpg)