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ブックマーク / akamemukan.hatenablog.com (3)

  • 実は社会問題のほとんどは自分のせい - 赤目無冠のぶろぐ

    最近、いろいろな社会問題について論じている者に注目していてあることに気づいた。 それは(多くの場合)社会問題を論じる人自身にも何らかの問題があるということ。 つまり自分のレベルが低いせいで苦労しているだけなのに、 それを社会のせいにしている人が非常に多い。 ネットで述べられている社会問題とやらのほとんどは個人的な「愚痴」にすぎない。 そう思うようになった。 おそらく当に優れている人は文句を言う暇があったら動く。 「望んでいるものがない」と嘆くことはなく、「ないなら作ればいい」と考え、実際にやる。 いつだったか医学部を目指していた学生が どうすれば勉強ができるようになるのか問われた際、こう言っていた。 「まず、やれ」 私もその通りだと思う。それしかない。 来なら何らかの問題を見出し、それについてごねるのが人気のあるブログ作成の基だが、私はあえてそれに反旗を翻したい。 問題のほとんどはた

    実は社会問題のほとんどは自分のせい - 赤目無冠のぶろぐ
    watakochan
    watakochan 2013/11/16
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  • 将棋から分かるメンタルの重要性 - 赤目無冠のぶろぐ

    毎日更新することを目標にしているので、今日も何か書いておく。 最近は先崎学というプロ将棋棋士が書いたを読んでいる。 洒脱で読みやすい文章を書く人なので、気に入っている。 最近では『棋士が数学者になる時』というが有名。 プロ棋士がどのようなことを考えて将棋を指しているのかが分かるので、面白い。 将棋に詳しくない人でも、心理的な駆け引きだけを追うことはできるので、それなりに楽しめる内容になっている。 棋譜が長いので、苦手な人は読み飛ばしながら読めばよいと思う。 読んでいて思ったのは、意外と棋士の考え方は「反復して体で覚える」という姿勢であり、体育会系に近いということ。 その意味で、スポーツが好きでインテリ系のものにまったく興味がない人でも、 メンタルに関する部分は、参考になると思う。 スポーツや将棋・囲碁などの勝負ごとを見るとよく分かるのだが、「やはり人は動揺する」。 予想以上に「メンタル

    将棋から分かるメンタルの重要性 - 赤目無冠のぶろぐ
    watakochan
    watakochan 2013/09/24
    この本面白そう
  • ちょっとした人の善意で泣くのは親の愛情不足 - 赤目無冠のぶろぐ

    ちょっとした人の善意で泣く人がいる。昔から不思議な存在だった。 しかし、そうした人間たちの個々の家庭の事情を知って最近分かるようになった。 そういう人はたいてい、親に恵まれていない。 たとえば親がパチンコばかりでいつも一人だったツイッターのある人間は、 そうした経験により、「待ち続けても助けは来ない」という心理状態が確立されていた。 その結果、彼は誰かが誰かを助ける架空の話を見るとすぐに泣くようになった。 一方、私は「いい話だなぁ」と思っても、泣くことはない。 それはすぐ傍に助けてくれる人が当たり前のようにいたからであろう。 以上により、「ちょっとした人の善意で泣くのは親の愛情不足」という仮説が浮かび上がる。 無論、もともとの性格の差もある。しかし、環境要因も大きいと最近は考えている。 たとえば、オタク間でかつて流行った「クラナド」という作品は、「家族愛」というものが根幹にある。 「とらド

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