スマートフォンやタブレット、PCなどあらゆるデバイスに対応する制作手法として注目されている「レスポンシブWebデザイン」。レスポンシブWebデザインの概念からサイト制作の基本まで、菊池 崇氏が解説します。
iPhone 3GSは絶好調だ。MM総研によると2009年度の国内スマートフォン出荷台数でiPhoneシェアはなんと7割超とのこと。そしてこの4月,ドコモXperiaを皮切りに本格的なAndroid攻勢も始まった。独自に成長してきた日本の携帯シーンに,グローバルの波が容赦なく押し寄せている。 スマートフォンの急激な普及は,我々のビジネスにも大きな影響を及ぼすことは間違いない。「ゲームのルール」が変わるからだ。モバイルの覇者がAppleになるのかGoogleになるのか。それによってモバイル業界の景色は大きく異なるものになるだろう。180度の差といってよいかも知れない。そしてそこにはHTML5の普及という読みづらいパラメータも密接に関係している。 当エントリーは,そのようなビジネス背景を睨み,今まで断片的に記事化していた国内外のスマートフォンに関する最新市場動向を集約したものだ。現時点で把握で
ついにAndroidが固定電話に! まるでスマートフォンみたいな完成度(動画)2010.05.01 12:00 スマートフォンがあれば要らないような気も... Androidケータイとしては現在の最高傑作との呼び声も高い「HTC Desire」や、なんとも和製なauの「IS01」が飛び出してきたりと、このところグングン日本国内でも盛り上がってきた感じですが、携帯電話が普及しまくった今となっては消え行くばかりの固定電話にまで、華々しくAndroidがデビューしてきましたよ。 まるでスマートフォンのような3.5インチのタッチスクリーンディスプレイを受話器に装備した「DSP Multimedia Handset」は、ARM製のプロセッサやUSBポート、メモリカードリーダーなどを標準搭載し、魅惑の「Android Marketplace」から好みのアプリを次々とインストールしては、Wi-Fi環境で
開発者の視点からiPhoneとAndroidを比較する連載の第7回。今回は、世界市場での動向をまとめる。Androidは広告インプレッションでは2009年1月の1%から2010年2月の24%へと23ポイントの上昇で、iPhoneの伸びを上回った。2010年1月にはSymbian OSのシェアを超え、これからはまさにiPhoneとの一騎打ちの様相を見せている。 スマートフォンは世界的に見てもニッチを超え、携帯電話機の主流に躍り出ようとしている。 例えば米Nielsen社は2011年の第3四半期にはスマートフォンと普通の携帯電話が米国においてほぼ半々になると予測している(図1)。2009年第4四半期のシェアが21%であり、2年弱で30ポイント近くも上がるという大胆な予測だ。
11月時点でのiPhone OS搭載端末数は2530万台で世界スマートフォン市場で54%のシェアを占めるが、Androidが16%と拡大している。 携帯向け広告企業の米AdMobは12月18日、2009年1~11月のスマートフォン市場に関する調査結果を発表した。2009年は、iPhone販売地域の拡大やAndroid端末の新製品発売などの結果、スマートフォンの普及が加速したという。 iPhoneおよびiPod touchは世界23カ国で販売されており、11月の時点でAnMobの広告ネットワークがリーチした累計台数は、iPhoneが1800万台、iPod touchが730万台だった。国別シェアを見ると、米国が50%と圧倒的に多く、英国8%、フランス6%と続く。日本は3%で、1月から11月のユーザー拡大率では約350%でトップだった。
アマゾンのクリスマス商戦で,ついに電子書籍売上がリアルな書籍を上回ったとのニュースが世界中を驚かせている。 ・ Digital Revolution? Kindle Ebooks Outsell Real Books on Christmas (Mashable, 2009/12/26) クリスマスプレゼントとしてKindleの人気が非常に高かったこと,そのためKindleと一緒に数冊の電子書籍をあわせてプレゼントするというパターンが多かったためもあったのだろう。とはいえ,Amazonの全製品カテゴリーの中で Kindleが最も売れている商品との ニュース もあり,電子書籍リーダーは2009年に確実に離陸したといえよう。 あわせて2010年初旬には,ついにAppleのタブレットが登場すると見られており,さらにMicrosoft,Dellなどのタブレット参入も噂されている。Kindleを電子
HTCは、スマートなモバイルデバイスとエクスペリエンスの設計における先端的なイノベーションを介して、卓越性を具体的な形にします。ユーザーの手のひらに乗るパーソナルコンピューターというビジョンからスタートした私たちは、パームPCからスマートフォンへの進化の道のりを先導しました。 何をするときも卓越性の追求をけっして忘れることなく、世界中のお客様のために、クラス最高のデザインと革新的なモバイルエクスペリエンスに関するインスピレーションを生み出してきました。革新的なデザインを形にするという揺るぎない信念を持つHTCを、創造と未知なる世界への冒険に駆り立てるのは卓越性の追求です。卓越性の追求こそが、世界、消費者、そして消費者の興味を、これまで思いもよらなかった方法でつなぐための新しい方法を考えだすように、私たち全員に促す原動力なのです。 尽きることのない好奇心 ____ HTCは誰も考えなかった場
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