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ブックマーク / globe.asahi.com (21)

  • 朝日新聞グローブ (GLOBE)|WEBオリジナル インタビュー 理想の公務員 加藤創太・国際大学教授、東京財団上席研究員

    [第9回] 「個々の官僚が国民の意思に沿った政治・行政を実現するほうへと誘導する制度改革が必要です」 加藤創太・国際大学教授、東京財団上席研究員 今の制度改革論議に決定的に欠けているものがある、と主張するのは、元通産官僚でもある加藤創太・国際大学教授だ。自身、専門性のなさを痛感して役所を飛び出し、学者としての道を選び直した経験をもつ。「日の法学的な設計主義が制度設計を歪め、公務員のやる気を削いでいる」としつつ制度学派としての加藤教授が指摘する、新たな論点とは何か。 (2010年2月15日、東京都内で。聞き手・山口進、高橋万見子) かとう・そうた 1966年生まれ。東京大学法学部卒業後、通商産業省(現経済産業省)入省。ミシガン大学政治学部博士課程、ハーバード大学ビジネススクール修士課程(MBA)修了。経済産業研究所(RIETI)などを経て2007年から現職。著書に『日経済の罠』(共著)ほ

    watapoco
    watapoco 2010/04/12