好きな女性には愛読してほしくない作家ベスト5という記事が人気ですが、バタイユとか、変態っぽい本を女性が読んでいてもぼくはOKです。私の独自調査によると、バタイユやサドなどを読んでいる人は性的嗜好はむしろノーマル、というか、英語で言うとtunaが多い。好奇心から読む人はいいとして、バタイユとかサドが好きであることをわざわざ公言するような方は、「私ってちょっとそこらへんのお馬鹿さんとは違うの」と言いたいというのが目的であることが多く、つまりはとても誇り高きレディであらせられ、変態どころか、むしろベッドの上で乱れることもなく、英語で言うとtuna…ということなので、物足りないことはあっても、身の危険を感じることはありません。ちなみに、「この人は本当にクレイジーだ」という人は…ぼくの知る限りではあんまり本を読まない人が多いですね。 ということで前置きが長くなりましたが、「本当に読んでほしくない本は
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