『宝達志水町』HPより。すごい説だ。 ※最新のはてなダイアリーキーワードを元に、 今週のネットの話題をダイジェストでお届けします! 旧約聖書の「出エジプト記」に登場する預言者モーゼ。海を割ったり神から「十戒」を受けたりしたことで有名ですが、そのモーゼがなんと来日し、石川県で生涯を終えていたという説が話題になっています。 というのも、石川県中部の宝達志水町(ほうだつしみずちょう)に、【モーゼの墓】があるというのです。町の公式ホームページによると、モーゼは40年かけてユダヤの民をイスラエルへ導いた後、シナイ山に登り、そこから天遊船で町内の能登宝達山にたどり着いたとのこと。その後、583歳まで生きて当地に埋葬されたそうです。 町おこしの一環なのでしょうが、どうせなら「モーゼは紅海での奇跡ののち、そのまま七つの海を割って徒歩で来た」ということにすれば、もっとリアリティが出たのではないでしょうか。出