交通事故被害者になったとき、多くが「後悔」に襲われることが多いです。 後遺症が残ることはもちろん、加害者が不誠実であったり、保険会社に相手にされなかったりということはめずらしくありません。 日本は「加害者に甘い国」とも揶揄されますが、これは交通事故加害者に対してもいえます。 交通事故被害者になったときは、きちんとした対処法を知っておくことが大事です。 ◆私が交通事故被害者になったときの詳細 私が交通事故にあったのが、2017年のお正月も明けた頃。 趣味のウォーキングをしていると、急に右折してきたバイクに撥ねられて緊急搬送されました。 意識こそあったものの、頭部の外傷・脚が血だらけ、そして何より 首の痛み が激しかったです。 多くの交通事故被害者が抱えやすいのが、首の痛み、いわゆる「むちうち」です。 私の場合は、緊急搬送され、入院せずに翌日から仕事に行き、通院も特に必要ないと感じていました。