タグ

computerとWikipediaに関するwatarumのブックマーク (6)

  • XORゲート - Wikipedia

    7486 論理の方式にもよるが、XORは単純には実装できないことが多い(たとえばCMOS論理では、2入力のNANDゲートやNORゲートは4個のトランジスタで直接単純に実装できるが、XORを4個のトランジスタで実装するのは困難である)。しかし基論理の組み合わせで作るのは少々煩雑であり、回路的な工夫(後述)もあることから、TTLやCMOS論理の汎用ロジックICにはXORゲートがラインナップされている。74シリーズでは7486、4000シリーズでは4070(4030の代替)に、2入力XORゲートが4個入っている。ピン配置はいずれも同じである。DIPパッケージ品やフラットパッケージ品がある。 排他的論理和はそれぞれの入力に対して対称で、XORを変形して双対でもある出力が反転したXNORを作ることも簡単だが、以下ではそういったバリエーションについては省略する。 CMOS論理の基的な方式に従った場

  • チャタリング - Wikipedia

    この項目では、電子機器の異常な振動現象について説明しています。ネコが歯を鳴らすクラッキング(チャタリング)については「ネコ」をご覧ください。 チャタリングの例 チャタリング (英: chattering、Contact bounce、chatter) とは、可動接点などが接触状態になる際に、微細な非常に速い機械的振動を起こす現象のことである。動詞形で「チャタる」とも言う。原義は、そのような振動により音を立てる(英: chatter)という意味から。弱電を扱うスイッチやリレーが接続状態になる時に起こるその現象や、車両のブレーキング時などに発生する振動を指す。また離れる時もきれいに一回で離れるとは限らない。またそれによって発生する不安定な信号や、それによって引き起こされる電子機器の現象(特に、誤動作)なども指すことがある。 概要[編集] リレーの接点や、スイッチ、特にマイクロスイッチの接点で発

    チャタリング - Wikipedia
  • System i - Wikipedia

    AS/400(えーえすよんひゃく)、iSeries(あいしりーず)、System i(しすてむあい)はIBMのビジネス・アプリケーション用サーバー。世界的にはミッドレンジコンピュータ、日ではオフィスコンピュータと分類される場合が多い。 1988年 IBM AS/400 - 当記事で記載 2000年 IBM eServer iSeries に改称 - 当記事で記載 2006年 IBM System i に改称 - 当記事で記載 2008年 IBM Power Systems に統合 - ハードウェアはPower Systems、オペレーティングシステムはIBM iを参照 IBM AS/400 - 「AS」はApplication System の略、オペレーティングシステムはOS/400(同時期の別製品名称は PS/2、RS/6000、ES/9000) IBM eServer iSerie

    System i - Wikipedia
  • Simula - Wikipedia

    SIMULA(シミュラ; SIMUlation LAnguage)は、オルヨハン・ダールとクリステン・ニガードによってALGOL60を拡張する形で1960年代に開発が始められたシミュレーション用途のプログラミング言語である[2]。 ALGOLのbegin ... endで囲まれた部分であるブロック(block)の概念を実体的な実例(instance)として扱うことを目的として、クラス(class)の構文と対象(object、オブジェクト)の概念を初めて導入した言語である[3]。初期のオブジェクト指向プログラミング言語の一つである。 概要[編集] オスロのノルウェー計算センターのクリステン・ニガードとオルヨハン・ダールが1962年から1967年にかけて、Simula の元となる Simula I と Simula67 を ALGOL 60 の拡張として設計/実装した。Simula は当初シミ

    Simula - Wikipedia
  • バッカス・ナウア記法 - Wikipedia

    バッカス・ナウア記法(英: Backus–Naur form)とは、文脈自由文法を定義するのに用いられるメタ言語のことで、一般にBNFやBN記法と略される。現在はこのBNFを拡張したEBNF (Extended BNF) が一般的に使われている。EBNFでは正規表現を用いてより簡単に記述でき、プロトコル規定言語であるASN.1や、XMLの構文定義にも利用されている。 ジョン・バッカスとピーター・ナウアがALGOL 60 の文法定義のために考案。当初は文脈自由文法の来の定義に則り or(|)以外の定義はなく、繰り返しは再帰を利用して表現されている。*、?等の量化子はBNFを拡張したEBNFによって導入された。パーサジェネレータを使用して構文解析器を生成する際に、構文を定義するためにも使う。 ISO/IEC 14977:1996においてEBNFの標準が定義されているが、EBNFにもいろいろな

  • 計算機プログラムの構造と解釈 - Wikipedia

    『計算機プログラムの構造と解釈』(Structure and Interpretation of Computer Programs。原題の略称SICPがよく使われる)は、1985年にMIT出版から刊行された、計算機科学分野の古典的な教科書。著者はマサチューセッツ工科大学 (MIT) の教授ハル・アベルソンとジェラルド・ジェイ・サスマン、ジュリー・サスマン。かつてMITコンピュータ科学科の6.001として知られるプログラミングの入門講義で使われていた[1]。第2版(ハードカバー版 ISBN 0-262-01153-0、ペーパーバック版 ISBN 0-262-51087-1)が1996年に刊行された[2]。計算機科学の古典として広く認められている。 表紙に魔術師が描かれているため魔術師(Wizard Book)としても知られ、まれに表紙の色をとって紫(Purple Book)とも呼ばれる

    計算機プログラムの構造と解釈 - Wikipedia
  • 1