2011年8月4日のブックマーク (2件)

  • 日立と三菱重工 事業統合検討-総売上12兆円超、水ビジネスを含めた巨大インフラ企業の誕生 | 世界の水事情

    2011年8月4日、日立製作所と三菱重工が、水ビジネスも含めたインフラ関連事業全般の統合に向け基合意し、事業統合に向け動き出すことが明らかとなった。2013年4月には、新統合会社を設立する方針である。この経営統合により総売上で12兆円を超える巨大インフラ企業が誕生することになる。 (参考:日立製作所と韓国LGグループが水ビジネスに関し提携-相互のネットワークと技術を連携しあい水ビジネス市場におけるシェア拡大を目指す、三菱重工が事業計画を発表-水ビジネスは2016年度には1000億円の事業規模とする計画) image from 日立製作所、三菱重工 日立製作所の3月期のグループ売上は9兆3000万円。家電から大型プラントの建設、鉄道、水ビジネスなどの社会インフラ整備まで幅広く事業展開している。三菱重工は、3月期のグループ売上は2兆9000万円。発電プラント、防衛産業、造船などを手掛けている

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    water-news 2011/08/04
    日立と三菱重工 事業統合検討-総売上12兆円超、水ビジネスを含めた巨大インフラ企業の誕生 -
  • 福島第一原発事故-高濃度放射性汚染水処理システム稼働率は54%から74%へ上昇 | 世界の水事情

    2011年8月2日、東京電力は、福島第一原発における高濃度放射性汚染水処理システムの稼働率が前週の54%から74%に上昇したことを発表した。来週以降は稼働率を90%まで上げるよう対策を行うとしている。しかし、汚染水の処理量で見たときには、9万トン以上滞留している高濃度放射性汚染水に対し、この1週間の処理量は60トンに止まっている。 (参考:福島第一原発事故-放射性汚染水処理進まず、「高濃度放射性汚染水処理システム」通算稼働率63%に止まる) image from 東京電力 東京電力では、来週以降の稼働率上昇を目的として4日にシステムを一時停止し、配管などに付着している汚泥を除去。仮設の配管による迂回ルートの設定作業を行っている。この対応によって、稼働率を90%にまで上昇させたいとしている。 また、東芝製のバックアップ用の浄化装置も6日に試運転を開始。8日は格運用に入る計画となっている。こ

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    water-news 2011/08/04
    福島第一原発事故-高濃度放射性汚染水処理システム稼働率は54%から74%へ上昇 -