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無線LANに関するwaterblueのブックマーク (13)

  • 無線LAN,WEPでは危ないってご存知ですか?

    「企業の無線LANセキュリティ対策は大丈夫なのだろうか?」――。日経NETWORKは,Web調査「企業ネットワークの構成に関するアンケート」を毎年実施している。(分析結果の詳細は「今どきの企業ネット2008」を参照)。担当として分析した記者が,2008年の調査結果で最も驚いたのが,「無線LAN導入企業のうち57%は暗号化にWEPを使用している」という結果だった。 WEPによる暗号化は無いも同然 実はWEPは,暗号化としてはほとんど無意味だ。記者は,WEPが盗聴や不正アクセス対策にはならないことはユーザーにも知れ渡っていると思っていた。もちろんアンケートでは,個別の企業の事情まではわからない。WEPではセキュリティ対策にならないことを承知の上で,限定的に使用している企業もあるだろう。しかし,それだけでは57%という割合は説明できなさそうだ。 そこで記者は,改めてWEPの危険性について解説して

    無線LAN,WEPでは危ないってご存知ですか?
  • 体験「ホームU」,課題も見えたドコモの本格FMCサービス

    写真1●今回使用したホームU対応のFOMA/無線LANデュアル端末「N906iL onefone」(右)とバッファローの無線LANルーターAirStation WHR-G」(左) [画像のクリックで拡大表示] NTTドコモはホームエリア向けサービスの強化を狙い,2008年6月19日に「ホームU」を開始した(関連記事)。最大54Mビット/秒の無線LAN(IEEE 802.11a/b/g)機能を備えたFOMA/無線LANデュアル端末「N906iL onefone」を用い(写真1),月額1029円の利用料を支払うことで,自宅から無線LAN経由のiモード・パケット通信が無料になるサービスだ。 さらに無線LAN経由のIP電話(050番号)としても利用でき,ホームUユーザー向けの通話が無料,ホームU以外への通話も通常より3割ほど割安になる。 これまで企業向けに限定して提供してきた無線LANデュアル端

    体験「ホームU」,課題も見えたドコモの本格FMCサービス
    waterblue
    waterblue 2008/06/25
    ホームUはLTEの先取り?
  • JRC、無線LANで約47kmの距離を通信する日本新記録を達成

    無線(JRC)は26日、2.4GHz帯を利用した無線LAN通信にて国内最長距離となる約47.5kmで8Mbpsでのブロードバンド通信実験に成功したと発表した。 今回の実験は、総務省の戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)の支援を受けた鹿児島大学学術情報基盤センターと三島村が、JRC、指宿市教育委員会、NTT西日-南九州の協力のもとで、鹿児島県指宿市と約47.5km離れた鹿児島郡三島村の竹島にて2月に実施したもの。 実験の内容は、無線LAN機器にはJRCの無線LANスイッチ「JRL-710AL2」を、アンテナにはJRCのグリッドパラボラアンテナ「NZA-666」を利用し、無線LAN規格ではIEEE 802.11gを採用。伝送速度を6Mbpsの固定設定と、6/12/24Mbpsの可変設定で実験を行なった。 固定設定時は、無線LAN間のパケット折り返し試験で平均4.7Mbps、PC

  • MIMO-MESH プロジェクト 電池で動く手乗りアクセスポイント、試作品第一号 『ピコメッシュ・ランチボックス』

    PicoMESH LunchBox 電池で動く手乗りアクセスポイント、試作品第一号 『ピコメッシュ・ランチボックス』 が完成しました。

    waterblue
    waterblue 2008/03/18
    接続が切れた!と思ったらAPの電池切れですた、という時代が。
  • 総務省、新幹線車内の無線LANサービス向けに400MHz帯を割り当てへ

    総務省は21日、新幹線車内での公衆無線LANサービス向けに400MHz帯の周波数を割り当てる方針を明らかにした。 総務省によれば、東海旅客鉄道(JR東海)が2009年春から開始予定としている東海道新幹線「N700系」車内での公衆無線LANサービスについて、乗務員と指令員の連絡手段などに利用されている通信ケーブルとN700系の車体との通信で利用する周波数帯として400MHz帯を割り当てる方針だとしている。今週中には、同件についてのパブリックコメントの募集を開始する予定だという。 N700系車内の公衆無線LANサービスは、JR東海が2009年春よりサービスを開始する予定。東京~新大阪駅間で提供し、2.4GHz帯を利用して通信速度は下り2Mbps、上り1Mbpsとなる予定だ。

  • http://www.asahi.com/business/update/0120/TKY200801190258.html

    waterblue
    waterblue 2008/01/21
    これ、車両と通信ケーブル間が400MHz帯ってことでいいのか?→そうだった。下り2Mbpsを1編成全員でシェアするんだと。
  • 無線LANパラダイス,ベトナム・ホーチミンで考えたこと

    筆者が所属している日経コミュニケーションは12月15日号で通算500号を迎える。これに合わせて企画されたのが「世界50都市の通信事情」という特集だ。先ごろ,筆者はこの取材のために,ベトナムのホーチミンに出向いた。 とにかく現地に到着して驚いたのは,外国人ビジネスマンや観光客が集まる地域のほとんどのカフェやレストランで無線LANが無償で開放されていることだった。しかも,WEPキーの入力やWeb認証も必要ない。Windows XPの無線LAN接続ツールを使い,一覧から接続したいアクセスポイントを選べばすぐにつながる。 たとえ,カフェやレストランにアクセスポイントが設置されていなくても,近くに設置されているアクセスポイントが利用可能だ。実際,あるレストランで事をしながらパソコンを開いたところ,店員に「うちの店はアクセスポイントを設置していませんが」と言われたが,近くのアクセスポイントにつないで

    無線LANパラダイス,ベトナム・ホーチミンで考えたこと
    waterblue
    waterblue 2007/11/22
    そりゃセキュリティも何もなきゃ使いやすいだろうけどさぁ。
  • ユビキタス・オフィス実現に向け,新端末「N902iL」を試験導入

    大阪ガスは2006年初頭に,FOMA/無線LANデュアル端末「N900iL」を約6000台を導入した。 全社を上げてモバイル・セントレックスに取り組むという先端的な試みに乗り出した狙いは,同社が目指すワーク・スタイルである「ユビキタス・オフィス」を実現するためだ。社内や社外を問わず,いつでも自分のオフィスにいる時と同じように情報にアクセスし,情報発信できる環境を作ろうと考えたのである。 これを実現するには,社外では携帯電話,社内では無線LAN経由の内線用IP電話として使えるN900iLがうってつけだった。同時期に4000台の固定IP電話も導入したが,こちらは会議室やグループなど,代表番号着信用途で使っている。 モバイル・セントレックスとIP電話の大規模導入に併せて,WAN環境も見直した。専用線から広域イーサネットに切り替えたのだ。結果的に,音声通信やデータ通信など年間の通信コストを,トータ

    ユビキタス・オフィス実現に向け,新端末「N902iL」を試験導入
  • 世界初の無線LAN内蔵SDメモリーカードが商品化,各種の写真共有サービスにも対応

    無線LANを内蔵したSDメモリーカードの出荷が始まった。米Eye-Fiがデジタルカメラ向けに開発したもので,容量は2Gバイト,価格は99.99米ドルである。米国時間の2007年10月30日に販売を開始したことを発表した(発表資料)。 SDカードをサポートするデジタルカメラから直接,家庭の無線LANを経由してパソコンや各種の写真共有サービスなどに写真データを転送できる。この結果,SDメモリーカード対応のデジタルカメラは,このカードを利用するだけで簡単に無線LAN対応となる。写真共有サービスとしては,FlickrやKODAK Galleryなど17のサービスが名前を連ねている。無線LANの規格は,IEEE802.11gと同802.11bに対応する。セキュリティー機能は,WEP 40/104/128, WPA-PSK, WPA2-PSKに対応する。利用できるパソコンは,Windows XP,Wi

    世界初の無線LAN内蔵SDメモリーカードが商品化,各種の写真共有サービスにも対応
  • 【IPCM】「固定電話は当初計画より多めに残した」,モバイル・セントレックスを展開する大阪ガスの松坂情報通信部長

    「当初は固定電話を1万1000台から2000台にまで減らす計画だったが,実際には2900台。4000台あった携帯電話も,すべてIP電話対応のFOMAに入れ替える予定だったが,現状では900台が残っている」---。大阪ガスの松坂英孝 情報通信部長は10月25日,東京ビッグサイトで開催している「IPコミュニケーション&モバイル2007」の基調講演で,同社のモバイル・セントレックスへの取り組みの現状を明かした(写真)。 大阪ガスが,無線LAN上でのVoIP(voice over IP)内線通話が可能な携帯電話「FOMA N900iL」を全面採用し,モバイル・セントレックス導入に取り組み始めたのは,2004年のこと。49台あるPBXが老朽化していたことと,席替えのたびに発生する内線電話の移転工事費が負担になっていたことがその理由である。49台のPBXを必要最低限の17台に減らし,移転工事費や通話料

    【IPCM】「固定電話は当初計画より多めに残した」,モバイル・セントレックスを展開する大阪ガスの松坂情報通信部長
  • NAB,未使用テレビ用周波数帯の開放に関して“反対キャンペーン”

    全米放送事業者連盟(NAB)は米国時間9月10日,テレビ用周波数帯域のうち,“ホワイト・スペース”と呼ばれる未使用部分を使って,インターネットに無線アクセスするデバイスを認めないよう,米連邦通信委員会(FCC)に働きかけるキャンペーンを開始した。 免許を持たないデバイスがデジタルTV用の周波数を利用すると,テレビ番組に影響を与える恐れがあるという。NABは,デジタルTVメーカーや大手スポーツ・リーグと共に,広告やコマーシャルを展開している。 「消費者はアナログからデジタル放送への移行に伴い,大金をはたいてデジタルTVを購入している。また,放送会社も多額の費用を投じて,デジタル放送の提供に臨んでいる。これらはすべて,消費者が問題なくテレビ番組を受信できるという前提に立っており,干渉を引き起こす可能性があるデバイスを認めるわけにはいかない」(NAB Television理事のMurphy Bu

    NAB,未使用テレビ用周波数帯の開放に関して“反対キャンペーン”
    waterblue
    waterblue 2007/09/14
    「Microsoftのプロトタイプは破損していたため,テストに合格しなかった。」www
  • 増築で無線LANシステムを全面刷新,仮想セル方式で無理なくVoIP展開

    京都の電子機器関連商社であるたけびしは2006年,無線LANシステムの導入後に大規模なオフィスの増築を経験した。増築はネットワーク・インフラに多大な影響を与える。「増築という話になって,スペースが広くなるので,無線LANのアクセス・ポイント(AP)を増やさなければならない,どうしようかと迷っていた」と下野哲生・情通ソリューション統括部長兼電子通信システム部長(写真1)は当時を振り返る。 実際,無線LANのエリアを広げる場合,最適な電波状態にするための置局設計をやり直し,無線LAN APの台数を増やしたり,設置場所を変えたりといった作業が必要となる。 だが,たけびしはこうした一般的な対応と異なり,既存の無線LAN APの台数を増やすのではなく,無線LANシステムを全面的に入れ替えた。というのは,既存の無線LANシステムをベースに拡張する費用と,新たな製品を使ってゼロから無線LANシステムを構

    増築で無線LANシステムを全面刷新,仮想セル方式で無理なくVoIP展開
  • 無線IP電話導入で再認識したDHCPの“癖”

    いまでは枯れているはずのDHCP。しかし、無線IP電話の導入で、そうではないことを再認識した。DHCPサーバーを冗長化したら端末に割り当てるIPアドレスが枯渇したり、少しの間、無線LANの圏外状態になると圏内に戻ってもIPアドレスが変わり通話が切れてしまったりとまだまだ難しいことが残されていた。その癖は、DHCPサーバーや無線LAN端末によって、さまざまである。 無線IP電話を利用する場合、端末のIPアドレスの割り当て/管理にDHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバーを用いることが多い。DHCPは、IPアドレスなどのネットワーク設定情報をサーバーで一元管理し、運用管理を効率化するための技術である。サーバーが端末の要求によって、IPアドレスを割り当てる(リース)してくれるので、ネットワーク・セグメントを移動しても端末の設定を手動で変更しなくて済

    無線IP電話導入で再認識したDHCPの“癖”
    waterblue
    waterblue 2007/05/08
    枯れたと思われるDHCPでも仕様の違いが結構あるというお話。
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