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障害に関するwaterblueのブックマーク (3)

  • 【詳報】全日空システム障害はデータ滞留が焦点に、通信機器は前日に兆候も

    全日空輸が5月27日、国内線システムで発生させた大規模障害で、システムとあわせてネットワーク機器にトラブルが起こっていたことが分かった(関連記事1)。同システムは、予約・搭乗手続きや手荷物管理をするもの。 全日空によると前日26日の朝、このチェックイン・システムの番系のネットワーク機器が障害の兆候を示し始めたという。一方、システムは27日未明から処理能力の低下が深刻となった。 このため、27日午前9時30分、ネットワークをバックアップ系に切り替え。その後、機器をメンテナンスし、午後2時30分に再度ネットワークを番系に切り替えた。 一方のシステムは午前11時、24日までに更新した「接続系システム」のハードウエアとソフトウエアとも旧システムに切り戻し。午後0時30分、アプリケーションの稼働するメインフレームに滞留していたデータを除去。午後3時頃からシステムが通常の状態に戻った。 接続系シ

    【詳報】全日空システム障害はデータ滞留が焦点に、通信機器は前日に兆候も
  • 【続々報】全日空システムの障害原因は、事前のシステム入れ替え

    5月27日未明から、全日空輸の国内線において、予約搭乗手続きや手荷物管理を担当するチェックイン・システムに障害が起きていた問題は、「ホスト接続システム」の入れ替えが原因だった(関連記事1、同2)。ホスト接続システムは、チェックイン・システムが稼働するメインフレームと約1万台の操作端末を接続するためのものである。 同社は24日までの約2週間で、合計6系統あるホスト接続システムのうち、3系統のハードウエアを更新していた。その更新した3系統が今日の始発便から性能劣化し、「情報が詰まった状態になった」(広報室)という。原因を調査する一方、同社は午後3時半、更新した3系統を古いシステムに戻すことでシステムを復旧させた。更新したホスト接続システムが性能劣化した詳細な原因は、「いまだ調査中」(同)だ。 午後6時からは運航を再開したが、機材繰りの影響で一部は遅延や欠航が続く見通し(写真)。同時刻時点で欠

    【続々報】全日空システムの障害原因は、事前のシステム入れ替え
    waterblue
    waterblue 2007/05/28
    3日ぐらい問題なく動いてたシステムがいきなり性能劣化ですか。
  • ひかり電話障害、人為ミスとソフトのバグが原因

    NTT東西地域会社は5月24日、光IP電話サービス「ひかり電話」で前日午前中に起きた障害の原因は、人為的ミスとソフトウェアのバグが重なり、NTT東西間の中継系呼制御サーバ(NTT-MEが管理)が故障したためと発表した。 障害のきっかけはサーバのHDD交換。中継系呼制御サーバで、21日深夜から22日未明にHDD交換を実施した際、作業員がデータ設定用ソフトに誤ったコマンドパラメータを投入したが、ソフトの誤り対策機能が不十分だったため、コマンドが受け付けられてしまった。 同ソフトには、誤ったパラメータを投入するとHDD内のデータを破壊するバグがあり、一部のデータが破壊された。23日午前6時25分にこのデータにアクセスがあり、異常処理が発生。通話制御処理が停止した。 バックアップ用サーバもあったが、ハード故障の場合に切り替わる仕組み。今回はソフトの不具合のため、バックアップが働かなかった。 障害は

    ひかり電話障害、人為ミスとソフトのバグが原因
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