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2009年12月1日のブックマーク (11件)

  • 日本版FCCがいよいよ検討開始,総務省がフォーラム立ち上げ

    総務省は2009年12月1日,「今後のICT分野における国民の権利保障等の在り方を考えるフォーラム」を発足させると発表した。目的として,「民主主義の基礎となるインフラであるICT(情報通信技術)分野において,「言論の自由を守る砦」をはじめとする国民の権利保障などの在り方について検討すること」を挙げている。つまり,民主党政権のいうところの,いわゆる日版FCCを検討することになる。 第1回会合は2009年12月16日に行う。座長は,濱田純一・東京大学総長,座長代理は長谷部恭男・法学部教授である。オブザーバーには,小野寺正・KDDI代表取締役社長兼会長,河合久光・全国地上デジタル放送推進協議会会長(静岡朝日テレビ代表取締役社長),孫正義・ソフトバンク代表取締役社長,広瀬道貞・日民間放送連盟会長(テレビ朝日顧問),福地茂雄・日放送協会会長,三浦惺・日電信電話代表取締役社長らが名前を連ねる。

    日本版FCCがいよいよ検討開始,総務省がフォーラム立ち上げ
    waterblue
    waterblue 2009/12/01
  • [ケータイ用語の基礎知識]第445回:One Voice とは

  • @nifty:デイリーポータルZ:シメジで作った姫路城

    姫路城。声に出して読んでみて欲しい。 ヒメジジョウ、Himeji-jo 音として聞くとシメジ城と聞こえないだろうか。 それは僕の滑舌がよくないからか、シメジと言う言葉が なじみ深いからか。 シメジ城 語呂も良いし、なんだかちょっと可愛い気がする。シメジ城の 方が良いんじゃないか。じゃあ作ってみようシメジ城。 (尾張 由晃)

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    waterblue 2009/12/01
    林さんより「出来なくてもタイトル面白いからやってみて」という回答
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
    waterblue
    waterblue 2009/12/01
    これからもキツネとタヌキの化かしあいで税金を食っていきます
  • 前代未聞「TBSカート事故」 遼くんブーム過熱が背景?

    「遼くんブーム」に沸くゴルフ場で前代未聞の事故が起きた。石川遼選手らのプレーを中継するTBSのスタッフ用カートが観客に突っ込み、4人に重軽傷を負わせた。TBSは約2週間前に、英国人女性殺害事件の市橋達也容疑者の取材をめぐってディレクターが公務執行妨害の疑いで逮捕されたばかり。ネットばかりでなくマスコミからも「またTBS!」という声があがったが、「ブームの過熱で起こるべくして起きた事故」と指摘する声もある。 事故が起きたのは2009年11月29日、男子ゴルフ賞金王争いの首位に立つ石川選手が出場した「カシオワールドオープン」の最終日だった。会場となった高知県芸西村のKochi黒潮カントリークラブに集まった約7000人のギャラリーの多くが、2番ホールをラウンド中の石川選手を追って移動しているときに惨劇は発生した。 ネットもマスコミも「またTBSか!」 TBSの中継機材を載せたカートは、前を行く群

    前代未聞「TBSカート事故」 遼くんブーム過熱が背景?
    waterblue
    waterblue 2009/12/01
  • Android端末はもはや電話機ではなく「クラウド・デバイス」---ABC 2009 Fall基調講演

    写真2●丸山氏は「現代のAndroid搭載携帯端末は、1975年のスーパーコンピュータCRAY-1に匹敵する能力を持っている」と語った 2009年11月30日、都内でAndroid開発者向けイベント「Android Bazaar and Conference 2009 Fall(ABC 2009 Fall)」が開催された。Androidに関心を持つソフトウエア開発者らが多数集合。開発者コミュニティの存在感をアピールした。 主催団体である「日Androidの会」会長の丸山不二夫氏(早稲田大学大学院 客員教授)は、「クラウド・デバイスとメディアの統合」と題して基調講演を行った。Android搭載端末を「クラウドの時代のデバイス」として位置づけ、このようなデバイスが将来的なメディアのあり方を変えることを示唆するものだった。 「今の携帯端末は、1975年のCRAY-1と同レベルの演算能力を持って

    Android端末はもはや電話機ではなく「クラウド・デバイス」---ABC 2009 Fall基調講演
  • トリプルプレーという商品の売り方と消費者センター

    テレビ放送,データ通信,電話という3つのサービスを1の回線で提供する「トリプルプレー」をめぐり,通信事業者やケーブルテレビ事業者が入り乱れて,販売競争を行っている。しかし,消費者がそのサービスの内容を正しく理解することは,非常に難しいのではないだろうか。 私ごとで恐縮だが,今わが家はNTT東日のFTTHサービスを利用している。そして,110度CS放送で多チャンネル放送を見ている。職業柄,数年に1回のペースで通信・放送の環境を変えて,いろいろ体験するようにしている。「家計が厳しいのに,こんなことに一杯お金を使って・・・」と家内からは不評を買っている。 先日,家に帰ると家内が「相談がある」と待ち構えていた。何でも,昼間に某社の営業担当者が来て,「今利用しているサービスは,途中までわが社の回線だ。なので,うちと契約すると安くなる,と言われた」という。筆者としては,何を言っているのかさっぱり理

    トリプルプレーという商品の売り方と消費者センター
    waterblue
    waterblue 2009/12/01
    「今利用しているサービスは,途中までわが社の回線だ。なので,うちと契約すると安くなる,と言われた」?????
  • Androidで「国内産業の空洞化」に反攻を!

    「国内のモバイル業界は,空洞化が進んでいる」。最近の取材で,あるモバイル関係者がこんな話をしてくれた。国内メーカーが国内の開発・生産拠点を縮小し,国外に移す動きが加速しているのだという。事業を維持するための方策とはいえ,国内の雇用が大きく減るのは大問題だ。 モバイル分野に限らず多くの企業は,優秀な人材と安価な労働力を求めて世界規模で開発・生産の分業を進めている。国内メーカーに「開発・生産の“自給率”を上げて,国内での雇用を守ろう」という意識があったのかは分からないが,外部からは国内での開発や生産にこだわりすぎたように見える。その結果,雇用を守れなかったのだとしたら,何と皮肉な話だろう。 それと呼応するかのように,この半月の間に,日IT業界の存在感がますます小さくなっているのではないかと心配になるニュースが飛び込んできた。一つは,携帯電話メーカー最大手ノキアの日国内R&D事業の縮小。も

    Androidで「国内産業の空洞化」に反攻を!
  • 「本命はエリア限定ワンセグの制度化か」

    今週火曜日,内藤総務副大臣が直々に立ち上げる「新たな電波の活用ビジョンに関する検討チーム」において,ホワイトスペースに関する議論が格的に始まる。 ホワイトスペースは,地上デジタル放送で利用するUHF帯の周波数(2011年7月までは470M~770MHzの300MHz幅,その1年をかけて470M~710MHzの240MHz幅にリパック)が対象になる。都道府県別といった単位で周波数の利用状況を見ると,470M~710MHzのすべてが放送に利用されているわけではない。そこで,各地域で利用されていない周波数については,地上デジタル放送に混信などの悪影響を与えない形で別の用途に利用できるのではないか,というのがホワイトスペースを推進する立場の基的な考え方である。 ただし放送業界には,当に放送に影響がないのかという不安や疑問を抱く関係者が多く,慎重な取り組みを要望する意見が大勢を占めている。 こ

    「本命はエリア限定ワンセグの制度化か」
  • Androidの仕組みを知る(1)

    遂に日でもAndroid携帯が発売された。注目を集めているAndroidとは,一体何なのか,パソコンに移植するためにはどのような作業が必要なのか,アプリケーションを開発するにはどうするのか解説する。 Androidは,米Google社が開発し,携帯電話関連の業界団体であるOHA(Open Handset Alliance)が2007年11月に発表した,ソフトウエア・スタック(複数層で構成するソフトウエア群)である。 Androidを構成するソフトには,携帯端末向けに改良されたLinuxカーネルとミドルウエア,アプリケーションの実行環境,開発環境であるアプリケーション・フレームワーク,アプリケーション,がある。 Androidは携帯端末用として開発されているものの,適用範囲は携帯端末にとどまらない。Androidが現在対応しているCPUは英ARM社のARM系と米Intel社のx86系の2種

    Androidの仕組みを知る(1)
  • [KDDI]屋内光配線の転用が解禁,乗り換え営業で反攻か?

    情報通信審議会が通信事業者間の接続ルールの見直しについて答申した。今回の答申では,固定通信分野でFTTHサービスの屋内配線の転用ルールが整備された。具体的には,NTT東西がユーザー宅に配線した屋内光ファイバ配線を,他社に契約変更した後も転用できるようにするというもの。KDDIが接続委員会で主張してきた内容が,多く取り入れられた格好だ。 NTT東西の戸建て向けFTTHサービスでは,今秋中にも屋内配線が第一種指定電気通信設備として指定され,接続条件の整備を義務付けられる見通しだ。集合住宅の屋内配線についても事業者間で転用可能なルールを協議し,その経過の報告が求められる。 KDDIは競争事業者寄りの審議結果に,「予想以上に踏み込んでくれた」と声を弾ませる。FTTHの競争政策では昨年来,1分岐単位の光回線貸し出しが見送られたり,接続料見直しの値下げ幅が微少にとどまるなど,NTT東西のシェア拡大に競

    [KDDI]屋内光配線の転用が解禁,乗り換え営業で反攻か?
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    waterblue 2009/12/01