真田丸に関するwatermazeのブックマーク (11)

  • 真田信繁 老い嘆く書状 原本100年ぶり発見 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    戦国武将真田信繁(幸村)が、義兄小山田茂誠(しげまさ)宛てに書いた自筆書状の原が、行方不明になってから約100年ぶりに見つかった。写しがあるため、配流(はいる)(流罪)されて老け込んだ信繁の様子が分かる史料として知られていた。国文学研究資料館特定研究員の丸島和洋さん(39)が24日、京都市の表装店で鑑定し原と判断した。「老いや病という内容に反して、文字には力強さがある」と話している。 書状は今月上旬、三重県内の収集家男性(58)が古書店で購入した。丸島さんの著書「真田信繁の書状を読む」に収録された写しの写真を見て、出版した星海社(東京)を通じ丸島さんに鑑定を依頼。信繁の筆跡と特徴が一致したことなどから原と判断した。丸島さんは「写しでは筆の勢いや墨の濃淡までは分からない。書状は信繁自筆とみられていたが、原の発見でより確実になった」と言う。 丸島さんによると、信繁が出した文書は17

    真田信繁 老い嘆く書状 原本100年ぶり発見 | 信濃毎日新聞[信毎web]
  • 真田信繁自筆の書状原本見つかる 三重の収集家が古書店で発見 (オリコン) - Yahoo!ニュース

    戦国時代後期の武将・真田信繁(幸村として知られる)の自筆書状原が発見されたことが24日わかった。 書状は関ヶ原の合戦後に流された九度山(くどやま)から、兄・信之(信濃上田藩、のち松代藩主)に仕える義兄の小山田茂誠(しげまさ)に宛てた長文のもの。東京大学史料編纂所が明治37年に作成した影写(えいしゃぼん)という形式の「写」(原ではなく、筆写したもの)が知られていたが、原はながらく所在不明になっていた。内容は、長い配流生活で便りをくれる人が減り、義兄からの手紙を喜ぶとともに、自らが老いたことを嘆いている。 今月に入り、丸島和洋氏(国文学研究資料館特定研究員・慶應義塾大学非常勤講師)の著書『真田信繁の書状を読む』(9月22日発売 星海社新書)掲載の写を見た三重県の個人収集家が、古書店で原と考えられるものを発見し、掲載されている写と見比べた上で購入。その後、丸島氏が鑑定を行った結果、

    真田信繁自筆の書状原本見つかる 三重の収集家が古書店で発見 (オリコン) - Yahoo!ニュース
    watermaze
    watermaze 2016/10/25
    戦国時代の書状の写しが丸々ハンディな新書本に収録されているのだからこういう発見もあるのだろう。
  • 再発見された真田信繁自筆書状 - ジセダイ総研 | ジセダイ

    平成28年(2016)10月16日(日)。先日上梓した『真田信繁の書状を読む』(星海社新書)の担当編集者から、突然着信が入った。訝しみながら電話をとった私の耳に届けられた話の内容に、思わず息を呑んだ。 ──「『真田信繁の書状を読む』では写の写真を掲載した信繁書状の原を、入手されたというコレクターの方から、編集部宛に連絡がきました。原かどうか、見て貰えないかとのことです──。 現蔵者の方が撮影した写真があるというので、ただちに転送してもらった。慌ただしく添付ファイルを開くと、そこには写の形で見慣れた信繁書状とまったく同じ筆跡の古文書が映し出された。私が信繁自筆と判定している字が、所狭しと並んでいる。紙の雰囲気も、豊臣期のものとして違和感がないようだ。長らく行方不明になっていた信繁書状原の「再発見」とみてどうやら間違いなさそうだ。 ただちに、原調査をする必要があると判断し、日程の調整を

    再発見された真田信繁自筆書状 - ジセダイ総研 | ジセダイ
  • 特集 さなイチ 別冊!インタビュー 河原綱家 役・大野泰広さん|NHK大河ドラマ『真田丸』

    第35回「犬伏(いぬぶし)」で歯が欠けてしまった真田家重臣・河原綱家を演じる大野泰広さんに、お話をうかがいました。 Q.『真田丸』の撮影が始まる前に行われたカメラテストに、参加されたそうですね? 昨年の3月26日です。忘れもしません。僕の中では「春の陣」でした。今回、家冨プロデューサーから機会をいただきまして、監督やスタッフのみなさんに直接お芝居を見ていただけることになって。そのような機会って、なかなかないんですよ。何か次につながるかもしれない、チャンスだ! と思って参加させていただきました。 カメラテストは1日をかけて5シーンくらい行われたのですが、堺雅人さんが演じられる真田信繁役をやらせていただきました。主演の役なんて代役でもなかなかできないので、ラッキーでしたね。カメラアングルをはじめ、いろいろなことが主役中心に決まるじゃないですか。最初は緊張したのですが、やり始めたらこれまで体感し

    特集 さなイチ 別冊!インタビュー 河原綱家 役・大野泰広さん|NHK大河ドラマ『真田丸』
  • 特集 さなイチ 大坂冬の陣「真田丸」撮影準備、いよいよ始動!|NHK大河ドラマ『真田丸』

    大坂冬の陣。大坂城に迫る徳川の大軍を撃退し、真田信繁(幸村)の名を一躍有名にしたのが、信繁が築いた真田丸(出丸・出城)でした。 大河ドラマ『真田丸』での、真田丸の戦いがどのように描かれるのか、みなさんご期待ください! 真田丸とそこでの合戦の再現にあたっては、戦国軍事考証の西股総生さんに加えて、城郭考古学者の千田嘉博さんに新たに参加してもらいます!

    特集 さなイチ 大坂冬の陣「真田丸」撮影準備、いよいよ始動!|NHK大河ドラマ『真田丸』
    watermaze
    watermaze 2016/08/22
    既存の合戦場面をケチった分はここにぶち込んでいるんだろうなあ。でも今から冬の陣の撮影準備とか放映に間に合うのだろうか。
  • 特集 インタビュー 寧(北政所) 役 鈴木京香さん ~愛する人を失った心の空洞~|NHK大河ドラマ『真田丸』

    長年連れ添ってきた寧ですから、殿下が変わっていく姿を見るのはつらかったと思います。魅力だったはずの頭脳明晰さや、他人の懐にすっと入っていってしまうような明るい部分が薄れていくのは、悲しかったでしょう。けれども、看病のためにそばにいる時間が長くなり、少し嬉しいという気持ちもあったのかな、という思いが私の中にはあります。昔はこんなふうに一緒に時間を過ごすこともあったな、と懐かしんだり、寝顔を見て楽しかった時のことを思い出してみたり、看病をしている中で殿下と一緒に居られることが嬉しいと感じる瞬間というのも、きっとあったことでしょう。 全く苦労することなく置き換えられたのは、何度も夫婦役を演じてきた小日向さんだったからです。 殿下は寧にとってかけがえのない最愛の夫ですから、もちろん長生きしてもらいたいという思いがあったでしょう。しかし、これ以上苦しむ姿を見ていたくなかった、とも思います。彼らしくな

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  • 特集 インタビュー 豊臣秀吉 役 小日向文世さん ~無様(ぶざま)な死を隠すことなく~|NHK大河ドラマ『真田丸』

    「今までにない秀吉を」というプレッシャーはありましたが、秀吉を演じるのは当に楽しかったです。こんなに喜怒哀楽がはっきりとして、両極の感情を行ったり来たりする役を生きるのは、役者にとっての醍醐味(だいごみ)でした。 天下統一を果たしてもなお、何か満たされていない部分が常にあり、子どもが出来たことで、更なる欲が生まれる。人間の業なのかもしれませんが、秀吉はとどまるところを知らない欲望を持った人だったのだと思いました。 『真田丸』で描かれた秀吉は、自分の欲望を我慢しない人のような気がします。欲望に対して立ちはだかる障害へのいらだちが、怒りとなる。描かれてはいませんが、木下藤吉郎と名乗っていた頃から、ずっとイライラしがちな人だったんじゃないかな。その一方で、欲が満たされればニコニコしている、子どもみたいな人です。大人だったら理性で抑えられるけれど、秀吉の場合は最初からその辺りのたがが外れているよ

    特集 インタビュー 豊臣秀吉 役 小日向文世さん ~無様(ぶざま)な死を隠すことなく~|NHK大河ドラマ『真田丸』
  • 特集 インタビュー 出浦昌相 役 寺島進さん ~無名の出浦を有名にするべく~|NHK大河ドラマ『真田丸』

    の三谷さんいわく、出浦昌相とは、「沈黙の中にもみなぎる殺気と色気を備え、男の孤独感がにじみ出る人物」だそうです。『真田丸』の登場人物の中で、汚れ役となり一番人を殺めているのは出浦でしょう。芯のしっかりした、筋道を通す男気あるサムライです。三谷さんからは、「それほど名が知られていない戦国武将・出浦昌相を一緒に有名にしていこう」とも言われています。自分も斬られ役をやりながら経験を積み、徐々に大きな役をいただけるようになって、ようやく顔と名前が一致する役者になりつつあります。出浦とはそういう発展途上なところが重なるので、寺島進と出浦昌相の知名度を共に上げていこうという一心で頑張っています。 現在52歳なのですが、これは自分の父が亡くなった年齢です。ですから個人的に特別な思いがあり、父ができなかったことを息子が頑張らないといけない、と思っています。『真田丸』でいい役をいただき、役者人生の後半戦

    特集 インタビュー 出浦昌相 役 寺島進さん ~無名の出浦を有名にするべく~|NHK大河ドラマ『真田丸』
  • 特集 インタビュー たか 役 岸井ゆきのさん ~父とは対照的なミステリアスな女性~|NHK大河ドラマ『真田丸』

    『真田丸』への出演は、マネージャーさんからのメールで初めて知って。もう、当にビックリして(笑)。すぐに電話しました。その瞬間は驚きと疑いでいっぱいだったのですが、次の日くらいから徐々に、体が宙に浮くくらい嬉しくなりました。 大河ドラマというだけではなく、時代劇への出演が初めてです。現代劇とは所作も、服装も全く違うので、一度経験してみたいという思いはありました。実際にやってみると、ふだんと違いすぎて、次の日、筋肉痛になるくらい体がこわばってしまって(笑)。 着物にもう少し慣れたいところですが、着物を着て畳の上を歩くのは、もう大丈夫です。作法として踏んではいけない畳の縁(へり)も、練習を積むと、前を見たままでも踏まないで歩くことができるようになって。ほかにもいろいろな所作を教えていただいたので、今後は時代劇にも、もう少し自信を持って挑戦できるのではないかと思っています。 洋服のときは、ジャン

    特集 インタビュー たか 役 岸井ゆきのさん ~父とは対照的なミステリアスな女性~|NHK大河ドラマ『真田丸』
  • (三谷幸喜のありふれた生活:809)関白・秀次の最期を思う:朝日新聞デジタル

    大河ドラマ「真田丸」は後半戦に入っている。今は、いわゆる「秀次事件」の顛末(てんまつ)を追っているところだ。 関白豊臣秀次は、秀吉の姉の長男だ。小学生の頃に、歴史漫画などで知った秀次の印象は、粗野で暴力的。今でいうところのサイコパス。いわゆる「殺生関白」のイメージそのものであった。残っている肖像…

    watermaze
    watermaze 2016/07/17
    秀次自害説の立場を取る歴史の一般書はここ1年半くらいの間に出た本ばかりなのだよな。金子本は先月末に出たばかり。
  • 草刈正雄『小日向文世さんと』

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