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Chrome OSに関するwatermindのブックマーク (2)

  • 新しい“世界観”を提示するGoogle OS

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「Google Chrome OS」(Google OS)が話題となっている。これまでGoogleMicrosoftと対比されてきただけに、Google OSについてもWindowsとの対比で語られることが多い。しかし、Google OSの参入は、従来型のOS間競争の構図(例えばWindows vs Mac)ではとらえることができない。その理由の一つは、Google OSがオープンである点、もう一つはGoogle OSがウェブアプリケーションを前提としている点である。もう少し詳しく見てみよう。 OSを取り巻く従来の構図 来、OSとその上で動くアプリケーションは補完関係にある。アプリケーションはターゲットとなるOSを前提として開発され

    新しい“世界観”を提示するGoogle OS
  • 不自由なGoogle Chrome OS

    Googleは2009年11月19日(米国時間),Webアプリケーションの利用に特化した「Google Chrome OS」の詳細を発表。オープンソース・プロジェクトChromium OS」を開始した(画面1)。同年7月に明らかにした設計思想に忠実なOSという印象を受ける一方で,パソコン世代の記者にとっては驚きでもあった。実装があまりに“不自由”だからだ。 一体何が不自由なのか。Chrome OSは,GoogleのWebブラウザ「Chrome」を動かす最小限の環境をセキュアに構築することに注力する。プリインストール機の購入が前提である。カーネル部分に手は入れられない。メイン・ストレージはクラウドだ。ローカル・データはキャッシュに過ぎない。プリインストール機前提なのはMac OS Xとそのファームウエアも同様だが,比較的簡単にroot権限を取得できる。 その代わり,ユーザーはWebアプリ

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