2020年6月21日のブックマーク (2件)

  • 霜降り明星「ポケットいっぱいの秘密」というポップカルチャー - 思うことはいつも

    皆さん、昨夜の霜降り明星のオールナイトニッポン0は聴きましたでしょうか。既に一部で話題沸騰となっているこの放送。なぜ話題になっているかというと、週刊文春にスキャンダルが出た翌々日の放送で、あろうことかそのスキャンダルには一切触れず、2時間丸々「ポケットいっぱいの秘密」というコーナーをやったからです。 ※「ポケットいっぱいの秘密」というのは、1972年作曲家の平尾昌晃先生が香港から連れてきた香港の妖精中国名陳美齢ことアグネスチャンの名曲「ポケットいっぱいの秘密」に乗せてリスナーが知っている秘密を紹介するコーナー。という体の何でもありの無秩序無規則コーナーです。 スキャンダルが出た(真偽が定かではないにしても)翌々日にそんなコーナーを2時間フルでやってしまうという芸人としての気骨ももちろんすごいのだけど、そんなことより僕はもうとにかく、この2時間に霜降り明星せいやを構成するもののすべてが詰まっ

    霜降り明星「ポケットいっぱいの秘密」というポップカルチャー - 思うことはいつも
    waternave
    waternave 2020/06/21
  • ひとつのコード進行/リフ等で曲が反復し続けて完結する曲(30選) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

    「曲構造等」というタグを前回から作っていて、曲構造っていうのは「イントロ→Aメロ→Bメロ→サビ→間奏…」みたいなののことですが、これって色々な見方ができるような気がしてて、前に投稿した「曲タイトルだけをサビ等で連呼する曲」というのもある意味曲構成がそうなってる・そうなるように作曲されているという話で、この辺の話って色々考えだすと面白いと思うんです。 ystmokzk.hatenablog.jp ystmokzk.hatenablog.jp 今回は表題のとおり「ひとつのコード進行またはリフの繰り返しで最後まで割と同じ調子のまま駆け抜けていく感じの楽曲」というテーマで選曲して、各楽曲のその繰り返しがどんな感じにいい感じなのかとかそういうことについて見ていきます。 今回のテーマも「繰り返し」という要素に焦点を当てているので、前回の記事で取り上げた楽曲のうち今回のテーマにも当てはまる曲は幾つかあり

    ひとつのコード進行/リフ等で曲が反復し続けて完結する曲(30選) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
    waternave
    waternave 2020/06/21