【スピーカー】 為末 大(写真右):2001年エドモントン世界選手権および2005年ヘルシンキ世界選手権において、男子400メートルハードルで銅メダルを勝ち取る。陸上トラック種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。シドニー、アテネ、北京と3度のオリンピックに出場。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2013年5月現在)。2003年、プロに転向。2012年、日本陸上競技選手権大会を最後に25年間の現役生活から引退。現在は、一般社団法人アスリート・ソサエティ、為末大学などを通じ、スポーツと社会、教育に関する活動を幅広く行う。 徳重 徹(写真左):大学卒業後、住友海上火災保険(当時)入社。その後退社し、シリコンバレーでコア技術ベンチャーの投資・ハンズオン支援を行う。2010年、電動バイクのベンチャー企業、テラモーターズを設立。2年で国内シェアトップに。現在、ベトナム、フィリピンに