1/30(木)に行われた appC cloud主催の「非ゲーム系アプリビジネスモデル最前線!」。このセミナーはタイトル通り、「非ゲーム系アプリ」にフォーカスを当てた開発者向けのセミナーです。200名弱の参加者が目黒のAmazonアルコタワーに集まり、豪華ゲストスピーカーの話に熱心に耳を傾けていました。
![【レポート】1日8万DLされる「マンガボックス」テレビCMの秘訣 ―非ゲーム系アプリの稼ぎ方 - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9f85ccc8cefafbcb88fac6aff3e9272973e52a10/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimgs.u-note.me%2Fnote%2Fcaption%2F47490985.jpg)
創業間もないスタートアップにとっては、いかに優秀な人材を採用してくるかは重要だ。それと同時に採用は全てのスタートアップにとって難しい課題として立ち塞がる。 今回、スタートアップへのシード投資を行うMOVIDA JAPAN主催のMOVIDA SCHOOLにて、人材紹介業を行っているキープレイヤーズ代表の高野秀敏氏が10年近く培ってきた転職や採用のノウハウを語ったので、その内容をまとめた。 まずは、エントリー数を増やすことに注力する 人材を採用するには、エントリーしてもらわなければ何も始まらない。大企業などのネームバリューのある企業は何もしなくてもある程度のエントリー数は集まるかもしれないが、まだ無名のスタートアップはエントリー数を増やすための具体的なプランを練らなければならない。 社員からの紹介の入社が毎月のようにある某ソーシャルゲームの会社は「メガベンチャーに入るのではなく、メガベンチャ
リブセンス村上氏・ウォンテッド仲氏・MOVIDA孫泰蔵氏が語る、サービスの立ち上げからユーザー獲得までの過程 この10年間で、スタートアップを取り巻く環境は急速に整ってきた。クラウドサービスの普及により、サーバー費用の初期コストが大幅に下がり、コワーキングスペースの登場で、少人数チームでも手軽に活動場所を得ることができ、ソーシャルメディアの普及で高い広告費をかけずにサービスを認知をさせることができるようになった。 今回、スタートアップへのシード投資を行うMOVIDA JAPAN主催のイベント「“スタートアップ”という新しい働き方を語る熱い夜! 〜バンド感覚で“スタートアップ”しようぜ!〜」にて、リブセンスの村上氏、ウォンテッド仲氏、MOVIDA JAPANの孫氏がスタートップだからこその苦労や楽しさなどを語ったので、その内容をまとめた。モデレーターはMOVIDA JAPANの伊藤氏。 7ヶ
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HOMEイベント 「起業前にサービス作りを経験しろ!」- いざ独立。自分の会社を作ると何が起きるのか。【1日で学ぶ経営者への道】 [{"post":"u003Cdiv class="ResultImageBox"u003Eu003Cdiv class="ResultImage"u003Eu003Cimg src="https://imgs.u-note.me/note/uploadimage/47486309.jpg"/u003Eu003C/divu003Eu003C/divu003E","type":"memo"},{"user_id":"1740224026","event_id":"2254","enabled":"1","id":"44961","time":"2013-09-21 15:49:11","post":" クラウドサービスの普及やシード投資家が増えたこともあり、起業し
起業家・社長を輩出している企業と聞くと、リクルートをイメージする人が多いだろう。例えばリクルート出身の起業家・社長というと、nanapiの古川健介社長(けんすう)や元トレンダーズの経沢香保子社長、オールアバウトの江幡哲也社長などが挙げられる。 リクルートが起業家・社長輩出企業なことは有名だが、藤田晋社長率いるサイバーエージェントもそれに負けず劣らず、新進気鋭の若手起業家・社長たちを多く輩出していた。今回は、「ジギョつく」や「CAJJプログラム」など、とにかく社員に挑戦する機会を与えているサイバーエージェントから生まれた若手のイケイケ起業家・社長をまとめてみた。
今ではYouTubeの普及も進み、いつでもどこでも音楽を聞ける時代になった。また、黒船Spotifyの日本国内リリースが年内10月と噂され、音楽業界変革の年となりそうな雰囲気を漂わせている。果たしてSpotifyは日本の音楽ビジネスにどんな影響を与えるのかを考察していきたいと思う。 そもそもSpotifyが何か分からない人のために軽く説明をしておく。Spotifyは、定額制の音楽ストリーミング配信サービスのことでサブスクリプションモデルとも言われている。2008年10月にスウェーデンでサービスを開始し、約1500万曲を無料で聴くことができる。 サブスクリプションモデルを日本で、どう捉えるか 現在は、有料・無料等色々なものが存在している。日本では、KKBoxやレコ直ボックスなどがあり、非常に可能性がある分野。ただ問題になってくるのは、音楽サービスは仲間ごとでしかないということ。音楽自体は、趣
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バーナード革命 バーナードは、電話を作る方ではなく、オペーレーションをする会社の社長だった。「外部環境に負けない為に経営者が果たす役割は重い」という言葉を残した。この言葉の背景には、世界恐慌がある。世界恐慌はGDPが毎年30%減り、失業率50%のようなもの。ただ、それに負けてはいけないと語った。貢献意欲・コミュニケーション・共通の目的の3つが組織には必要。これが無ければシステムとして動かないと述べた。 そこで、これらの問題の解決には、仕事と人間の関係から「組織」が重要なのではない かという点に着目したのが、元電話会社社長のバーナード(ChesterⅠ.Barnard)でした 。この仕事と人間を統合的に観察すると言う新しい視点のためバーナード革命と言われ ... 経営戦略の百年戦争 組織の共通の目的が経営戦略(マネジメント・ストラテジー)と呼ばれ、この時に、経営戦略が誕生した。そこから経営
日本にも存在するスタートアップコミュニティ 佐俣氏: ANRIというヴェンチャーキャピタルをやっています。 経歴的には、学生の頃からヴェンチャーキャピタルになりたくて、250社くらいのヴェンチャーキャピタルをリストアップするという修行みたいなことを一人で行なっていました(笑) そんなことをしている学生は一人しかいないので、非常に可愛がってもらったが、なにも関係ないリクルートに入社しました。 その後クロノスファンドというヴェンチャーキャピタルのお手伝いをしていました。そこでいくつかのスタートアップの立ち上げに関わり、個人投資家の方に出資して頂き、独立。 現在、8社に投資実行をして、公開しているところだとラクスルやコニャックがある。 柴田氏: 前半ではコミュニティがクローズアップされていましたが、日本にもコミュニティはあるんですよね? 佐俣氏: ざっくり日本では20年くらいITの歴史が
【スピーカー】 為末 大(写真右):2001年エドモントン世界選手権および2005年ヘルシンキ世界選手権において、男子400メートルハードルで銅メダルを勝ち取る。陸上トラック種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。シドニー、アテネ、北京と3度のオリンピックに出場。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2013年5月現在)。2003年、プロに転向。2012年、日本陸上競技選手権大会を最後に25年間の現役生活から引退。現在は、一般社団法人アスリート・ソサエティ、為末大学などを通じ、スポーツと社会、教育に関する活動を幅広く行う。 徳重 徹(写真左):大学卒業後、住友海上火災保険(当時)入社。その後退社し、シリコンバレーでコア技術ベンチャーの投資・ハンズオン支援を行う。2010年、電動バイクのベンチャー企業、テラモーターズを設立。2年で国内シェアトップに。現在、ベトナム、フィリピンに
これからの日本は、1から5で評価すると「1」 マッキンゼーに勤めて、ダメで、ビジネススクールに行って、また戻ってきたの。その後、9年間もう一度マッキンゼーで働くも、熱病に掛かってしまい、DeNAを創業。DeNAでは、オークションや決済、50歳以上専門のSNSなど、Mobageやベイスターズ以外にもやっています。Mobageでは、まずゲームで世界一をとるために挑戦をしています。 今日は進路について考えようということで、お話しようと思います。そもそも「ベンチャーの選択」という言葉がよくわからなくて、いわゆるベンチャーのいくつかの要素に惹かれて就職するわけじゃない。だからそれをどう選ぶかをお話します。 皆さん、これからの日本を1〜5で評価するとどれだと思いますか? (会場はわりと楽観的な評価) 私は、1だと思います。暗くなる必要はないし、やりようはあるが簡単ではない。 世界での相対的な位置はどう
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