TVやインターネットなどの無料メディアのように、携帯電話も広告により無料にしてしまおう--英国で昨年9月にBlykがローンチした。今年後半にはオランダにも進出する計画だ。広告は現在、モバイル業界の注目トピックスの1つ。今回は先駆者的存在のBlykについて紹介する。 Blykは広告モデルをとる初のMVNO。加入者を16〜24歳に限定し、広告(毎日6通程度)と引き換えに毎月SMS217通、通話42分を無料で利用できる。これを上回ると有料となる。 ユーザーは契約時、約50の質問に答える。この情報を基に絞りこんだ広告が、SMSやMMSの形で配信されるという仕組みだ。16〜24歳というのはなかなかリーチできないユーザー層らしく、「この層だけを加入対象とすることで広告主に明確なメリットを提供できる」というのが売りだ。サービス開始から約4カ月後の今年1月にBlykが明らかにした数字を見ると、広告はL'O
なんというかネット広告・・・とりわけモバイル広告って、全然イケてない・・・。 mixiでもエロ漫画サイトが出てきて云々という話をよく聞くけど、adsenseでもエロ漫画サイトのイメージバナーが出てきました。 モバイル広告というと「若者向け」に括られるようですが、それだったら、代ゼミの広告でも出てくれば良いと思うのですが、どちらかというと、ワーキングプアを助長するようなえげつない方面ばかりで、 ・ギャンブルサイト ・漫画サイト ・エロサイト ・ポイントサイト ・コンプレックス市場(ワキガとかダイエットとか) うわー、こんなのヤダなーと思うわけですが、なによりそれがインターネットなのか?と思われるのは、なんとも複雑な気分。 結局、デジタルコンテンツ、金融、コンプレックス系のような利益が高い商品ばかりが幅を利かせてるなんて、サラ金広告と、破産管理の広告が並んで表示されてるような電車内の広告と同じ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く