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ブックマーク / www.garbagenews.net (7)

  • 一誌頑張るクーリエ ジャポン…ビジネス・マネー系雑誌部数動向(2013年7月-9月) - ガベージニュース

    社団法人日雑誌協会は2013年11月7日、同協会が四半期間隔で更新・公開している印刷部数において、最新値となる2013年7月から9月分の値を明らかにした。この値は主な定期発刊誌の販売数を「印刷証明付き部数」で示したものであり、第三者が提示したものとしてはもっとも公平で信頼でき、しかも誰もが容易に取得可能で精度の高い指標であることが知られている。今回はその値のうち、「ビジネス・マネー系雑誌」関連の値を確認してグラフ化を行い、状況の精査を行うことにする。 「プレジデント」がトップに変わりは無いが… データの取得場所の解説、「印刷証明付部数」など用語の説明、諸般注意事項は一連の記事まとめ記事【定期更新記事:雑誌印刷証明付部数動向(日雑誌協会)】で解説しているので、必要な場合はそのページで確認をしてほしい。 それではまず最初に、2013年の7-9月期とその前期、2013年4-6月期における印刷

    一誌頑張るクーリエ ジャポン…ビジネス・マネー系雑誌部数動向(2013年7月-9月) - ガベージニュース
  • 人気電子書籍は小説と漫画 : ガベージニュース

    マイボイスコムは2010年7月23日、電子書籍に関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、電子書籍で読んだことがある書籍のジャンルのトップには4割超の回答率で「小説ライトノベル・エッセイ」がついた。数ポイントで及ばないものの、「漫画(コミック)・アニメ」がそれに続いている。今後読みたいジャンルでも両項目がトップ2を占めており、両者が電子書籍では大きなニーズを持つことが分かる(【発表リリース】)。 今調査は2010年7月1日から5日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1万3890人。男女比は47対53で、年齢階層比は10代2%・20代12%・30代32%・40代31%・50歳以上23%。 専用端末、パソコン、携帯電話を問わず、これまでに電子書籍を読んだ経験がある人は31.7%。それらの人に、これまで読んだ経験のある電子書籍のジャンルを尋ねたところ、トップ

    人気電子書籍は小説と漫画 : ガベージニュース
  • 電子出版市場規模は768億円・スマホやタブレットが後押し…「電子書籍ビジネス調査報告書2013」発売 : ガベージニュース

    インプレスビジネスメディアは2013年7月17日、同社のシンクタンク部門であるインターネットメディア総合研究所が、電子書籍市場を多角的に分析した報告書「電子書籍ビジネス調査報告書2013」を同年7月18日から発売すると発表した。今リリースでは同報告書内からごく一部の内容を抜粋したものが掲載されているが、今回はその中から2つほど、注目に値する数字が描かれたものについてグラフを再構築し、電子書籍市場の状況の把握を試みることにする(【発表リリース:『電子書籍ビジネス調査報告書2013』7月18日発行】)。 一つ目は直近2012年度(2012年4月1日-2013年3月31日)までの日国内における電子出版市場規模動向。資料では今後数年間の市場成長予測値も描かれているが、今件では確定分のみを抽出している。さらに「電子出版の市場」には「電子書籍市場」の他に「電子雑誌市場」を含むが、広告費用、編集費用、

    電子出版市場規模は768億円・スマホやタブレットが後押し…「電子書籍ビジネス調査報告書2013」発売 : ガベージニュース
    wato8282
    wato8282 2013/10/15
    “スマートフォンにしてもタブレット端末にしても、利用している人の方が、電子書籍利用率は高い。スマートフォン利用者は3割、タブレットならば5割が電子書籍を用いていることになる。”
  • 書店8157億円、インターネット2872億円…出版物の売り場毎の販売額推移(最新) : ガベージニュース

    インターネット以外はおおよそ減少続く…直近の流れをチェック まずは出版物(あくまでも出版されたもの。つまり紙媒体)の流れ・流通の仕組みだが、概念的には次の通り。 これは今世紀初頭に経済産業省商務情報政策局文化情報関連産業課が「コンテンツ産業政策」の一環としてまとめた【出版産業の現状と課題(PDF)】に掲載されていたもの。現在では数字部分は大きく変動しているが、基的な流れに変わりはない。今回グラフ化するのは、この「書店」の部分、つまり「取次」と「消費者」の間に挟まっている、小売の「書店」部分の動向。 昨今では電子書籍の流通も進んでいるが、電子書籍でも少なからずは取次を経由しており、一般書籍とさほど変化は見られない(取次を利用した方が、紙媒体の販売時に取次に任せていた作業を自前でやらずに済む。つまり手間が増えない)。直近年度分となる2022年度では電子出版物の市場は6670億円で、これはイン

    書店8157億円、インターネット2872億円…出版物の売り場毎の販売額推移(最新) : ガベージニュース
  • ブログの世界的な平均アクセス数(2010年版) : ガベージニュース

    先の11月21日に掲載した記事【あなたのブログ歴は?】でも解説したが、ブログを中心にデータを収集し分析を行うと共に、それを対象にした検索エンジンサービスを提供するTechnoratiは2010年11月3日から、最新のブログ事情をテーマにした発表を行うカンファレンス「State of the Blogosphere」の今年版の資料を公式サイト上に公開している(State of the Blogosphere 2010)。ブログの実情を確認できるデータが豊富に盛り込まれており、注目すべき内容である。今回はその中から「ユニークアクセス数・ページビュー数」について見ていくことにする。 「State of the Blogosphere 2010」では市場調査会社Penn Schoen and Berland Associatesによって7205人のブロガーを対象に2009年9月21日-10月8日の

    ブログの世界的な平均アクセス数(2010年版) : ガベージニュース
  • 電通「その他」が400%近い上げ、ワールドカップ効果?(電通・博報堂売上:2010年7月分) - ガベージニュース

    【博報堂DYホールディグス(2433)】は2010年8月10日、同社グループ主要3社の2010年7月における売上高速報を発表した。これで[電通(4324)]が先の2010年8月6日に発表した単体売上高と合わせ、日国内における二大広告代理店の直近月における売上データが出そろった事になる。今記事では両社の種目別売上高前年同月比をグラフ化し、広告全体及び両社それぞれの広告売上動向を眺めてみることにする。 先日掲載した【4大既存メディア広告とインターネット広告の推移をグラフ化してみる(2010年8月発表分)】と比べると、いくつかの共通点・違いが見受けられる。雑誌がマイナス、テレビがやや復調(電通のみ)、インターネットの伸びが著しいのは同じだが、ラジオや新聞の動きが異なるものを見せている。それだけ注力している、ということだろうか。 今月は各項目で見れば「博報堂より電通の伸び率が高い」状況は先月まで

    電通「その他」が400%近い上げ、ワールドカップ効果?(電通・博報堂売上:2010年7月分) - ガベージニュース
  • 年齢階層別の金融資産保有割合をグラフ化してみる:Garbagenews.com

    現在日の景気が良くない理由の一つとして、「市場にお金が出回っていない」という状況にあることが挙げられている。個人の金融資産は1400兆円とか1500兆円といわれているのに、それがほとんどしまいこまれて市場に出回らない。人間の体で例えれば血液がほとんど流れず、手や足に満足な栄養・酸素が送られていない状態。この状態を見て報道などでは「若年層が消費しないから」という意見が声高に上げられている。曰く「若者は自動車も買わないし居酒屋にもいかない。家に閉じこもってネットばかり。お金を使わないから市場で物が売れないのだ」。まるで不景気の原因が若年層の消費性向にあるかのような論調である。それでは当に若年層はお金を使わず、溜め込んでいるのだろうか。各年齢層別に金融資産の保有割合をグラフ化してみることにした。

    年齢階層別の金融資産保有割合をグラフ化してみる:Garbagenews.com
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