タグ

ブックマーク / www.garbagenews.net (4)

  • 一誌頑張るクーリエ ジャポン…ビジネス・マネー系雑誌部数動向(2013年7月-9月) - ガベージニュース

    社団法人日雑誌協会は2013年11月7日、同協会が四半期間隔で更新・公開している印刷部数において、最新値となる2013年7月から9月分の値を明らかにした。この値は主な定期発刊誌の販売数を「印刷証明付き部数」で示したものであり、第三者が提示したものとしてはもっとも公平で信頼でき、しかも誰もが容易に取得可能で精度の高い指標であることが知られている。今回はその値のうち、「ビジネス・マネー系雑誌」関連の値を確認してグラフ化を行い、状況の精査を行うことにする。 「プレジデント」がトップに変わりは無いが… データの取得場所の解説、「印刷証明付部数」など用語の説明、諸般注意事項は一連の記事まとめ記事【定期更新記事:雑誌印刷証明付部数動向(日雑誌協会)】で解説しているので、必要な場合はそのページで確認をしてほしい。 それではまず最初に、2013年の7-9月期とその前期、2013年4-6月期における印刷

    一誌頑張るクーリエ ジャポン…ビジネス・マネー系雑誌部数動向(2013年7月-9月) - ガベージニュース
  • 書店8157億円、インターネット2872億円…出版物の売り場毎の販売額推移(最新) : ガベージニュース

    インターネット以外はおおよそ減少続く…直近の流れをチェック まずは出版物(あくまでも出版されたもの。つまり紙媒体)の流れ・流通の仕組みだが、概念的には次の通り。 これは今世紀初頭に経済産業省商務情報政策局文化情報関連産業課が「コンテンツ産業政策」の一環としてまとめた【出版産業の現状と課題(PDF)】に掲載されていたもの。現在では数字部分は大きく変動しているが、基的な流れに変わりはない。今回グラフ化するのは、この「書店」の部分、つまり「取次」と「消費者」の間に挟まっている、小売の「書店」部分の動向。 昨今では電子書籍の流通も進んでいるが、電子書籍でも少なからずは取次を経由しており、一般書籍とさほど変化は見られない(取次を利用した方が、紙媒体の販売時に取次に任せていた作業を自前でやらずに済む。つまり手間が増えない)。直近年度分となる2022年度では電子出版物の市場は6670億円で、これはイン

    書店8157億円、インターネット2872億円…出版物の売り場毎の販売額推移(最新) : ガベージニュース
  • ブログの世界的な平均アクセス数(2010年版) : ガベージニュース

    先の11月21日に掲載した記事【あなたのブログ歴は?】でも解説したが、ブログを中心にデータを収集し分析を行うと共に、それを対象にした検索エンジンサービスを提供するTechnoratiは2010年11月3日から、最新のブログ事情をテーマにした発表を行うカンファレンス「State of the Blogosphere」の今年版の資料を公式サイト上に公開している(State of the Blogosphere 2010)。ブログの実情を確認できるデータが豊富に盛り込まれており、注目すべき内容である。今回はその中から「ユニークアクセス数・ページビュー数」について見ていくことにする。 「State of the Blogosphere 2010」では市場調査会社Penn Schoen and Berland Associatesによって7205人のブロガーを対象に2009年9月21日-10月8日の

    ブログの世界的な平均アクセス数(2010年版) : ガベージニュース
  • 電通「その他」が400%近い上げ、ワールドカップ効果?(電通・博報堂売上:2010年7月分) - ガベージニュース

    【博報堂DYホールディグス(2433)】は2010年8月10日、同社グループ主要3社の2010年7月における売上高速報を発表した。これで[電通(4324)]が先の2010年8月6日に発表した単体売上高と合わせ、日国内における二大広告代理店の直近月における売上データが出そろった事になる。今記事では両社の種目別売上高前年同月比をグラフ化し、広告全体及び両社それぞれの広告売上動向を眺めてみることにする。 先日掲載した【4大既存メディア広告とインターネット広告の推移をグラフ化してみる(2010年8月発表分)】と比べると、いくつかの共通点・違いが見受けられる。雑誌がマイナス、テレビがやや復調(電通のみ)、インターネットの伸びが著しいのは同じだが、ラジオや新聞の動きが異なるものを見せている。それだけ注力している、ということだろうか。 今月は各項目で見れば「博報堂より電通の伸び率が高い」状況は先月まで

    電通「その他」が400%近い上げ、ワールドカップ効果?(電通・博報堂売上:2010年7月分) - ガベージニュース
  • 1