ハーバードの学生達が殺到した超人気講義を担当していた心理学博士タル・ベン・シャハーは 「運動しないことは憂鬱になる薬を服用しているのと同じようなものだ」 と言っています。運動はストレスを解消し、心身を活性化し、やる気を出してくれます。「仕事をしているヒマがあったら身体を動かせ」と言った人もいました。 ということで今回は身体を動かすことの重要性について。 以下、ハーバードの人生を変える授業より僕のメモ。 心の健康は大いに運動と関係する。 うつ病と診断された患者の大半にとって、週3回、一回30分間の運動を行うことは、抗うつ剤を服用するのと同じような効果がある。しかも薬物治療を行ったほうの患者は、運動療法を行った患者に比べ、4倍もの割合でうつ症状を再発しやすい。 人間は身体を動かすようにできている。一日中コンピュータの前に座りつづけたり、何日も会議を続けたりするようにはできていない。 運動には、