最近、英語のことを考える機会が多くなった。今まで自分に関わりがあった英語というと受験英語、旅行での英会話、海外出張やメールでのビジネス英語。 そんななかで最近、<英語圏で生活する>経験を得たんですよ。んで、今までの自分にはなかったけっこうデカいインパクトで。旅行や出張のちょいノリとはまた違うじゃないですか。圧倒的に触れるシーンも多いし、時間も長いし。残念ながら学生時代に留学も放浪もできなかったんで。それで思ったことを。 前提を共有するために俺の英語の能力を最初に書いておくと、受験英語的な素地で言えばそこそこ高い。センター試験でも難関私大でも8-9割は取ってた。んで、旅行とか出張における英語で聞くのは微妙なんだけど、まぁ文脈でカバーして、喋るのはそこそこ口が回るという感じ。 ただ、ムチャクチャ恥ずかしいぐらい日本語英語。あと帰国子女みたいな流暢さや小慣れた表現はまったく出てこない。まとめると
ふと書こうと思ったので、会社における後輩とのコミュニケーションについて今日は書いてみます。 前提としては、自分が5〜10年目あたりの中堅ポジション。後輩は新人〜5年目あたりまでを想定しています。 中堅であるチームリーダーと管理職の視点は違うのでそこらへんは対象外です。俺はわりとこれで上手くいっているのですが、ベストな方法とは思わないし、まぁ自分のキャラ的にはこんな感じが合ってるなぁというのを実感しています。 人間味を持ってカジュアルに接する 俺がムカつくのは後輩に対して横柄に接する奴です。やたらエッラソーだったり、正論を振りかざす感じの。自分が若手のときにやられてヤだったことを後輩にはする。学校の校則ですか。 あんま正論いうと息苦しいじゃないですか。そりゃ寝坊する日だってあるし、勤務中にずーっと集中してるはずがない。ケアレスミスだって人間だったらある。O型だったらなおさら。俺はそれを肯定し
ここ最近、海外で生活した際に"持っておいて便利だった"と思うものを備忘録としてまとめました。 海外旅行・出張の持ち物は期間によって考え方が変わるんだけど、だいたい数週間〜数ヶ月を前提にまとめてます。経験者とか旅行好きの人からすると当たり前のことも多いのであしからず。 あと、大体のものは現地調達できるんで「持って行かない」って身軽な状態がベストだとは思ってます。実際に自分も海外行くときの荷づくりは30分くらい。 1.パスポートとビザをスキャンして、クラウドとUSBに保存する。 パスポートとビザはスキャンしてクラウド環境に保管しておく。紛失時の再発行がスムーズになります。また、空港以外の大体のシーンはこれですみます。 自分はカラビナに装備した鍵型USBにパスポート・ビザ・航空券のPdfを保存しています。 ▶︎ Key Drive 16GB シルバー キー USB フラッシュメモリ なお、カラビ
自分の顔って知っているようで知らないものじゃないでしょうか。 鏡の前では静止した自分の顔しかわかんないし、おまけに誰もいないのに顔つくっちゃったりしてさ。 今日はちょっと視点を変えて「表情」について語ってみようと思う。どんなブサイクでもイケメンに勝てる秘密がここにはあると思います。 表情に着目してみる 人の"顔"は造作(ぞうさく)だけでは決まらない。当たり前のことなんだけどこれを意識している人は少ない。大昔、バカの壁がハヤってた頃に養老孟司が出演したTV番組で語っていた内容が面白かった。 生きているってことは何か?って話で。(彼は死体解剖をずっとやっていた)で、気づいたのは"動き"なんですって。死体の不気味さは動きがないこと。動きって何かっていうと表情だと思ったんですって。 身体動作って全般的にすごく人の魅力を演出するものだと思っていて、それは立ち姿(静止という動作)、歩き方、身のこなし、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く