ブックマーク / anond.hatelabo.jp (2)

  • 人生で一番不味かった食べ物

    15年ほど前、田舎者の俺が横浜中華街に遊びに行ったときにべた「エビとチンゲン菜の炒め物」的な定。 右も左もわからなくて、適当に路地入ったきったねー店で頼んだら↑が出てきた。 「こういう店の方が美味しいんだって」と言い聞かせてべたが、一口目で降参した。 工業用油でいためたような形容しがたい味で、完できなかった。 後にも先にも出された事を残したのはこの時だけだった。 「一番不味いべ物は?」と聞かれたらこれを答える。 でも、人によっては改めて聞かれると、意外と返答がスッと出てこないのでは?

    人生で一番不味かった食べ物
  • 先週給湯室で後輩がビールを捨てていた

    お中元やお歳暮で貰ったビールは社員で分け合う風習がある。 配られた日の夕方、給湯室で缶を開ける音がした。 おいおい定時近いとは言え勤務時間中に飲酒とはけしからんなと思って、からかい半分で給湯室を覗いたら後輩がビールをじゃぼじゃぼ捨てていた。 「何してるの?」 「ビール捨ててるんです」 「うんそれは見て解るけど、なんで?」 「うち家でお酒飲まないんです」 後輩は笑顔でそう言いながら引き続きビールを捨てる。 「そういうのは家で捨てた方がいいんじゃないかな」 「飲みもしないもの持って帰るの重いから嫌です。電車で邪魔ですし」 「いやでもせっかく貰ったのに…」 「欲しいなんて言ってませんし、断ったのに無理矢理押し付けて来ただけじゃないですか。 しかも人が席離れてる間にどんどん数が増えてくし」 (家で晩酌しない人が若い人の机にビールを置いて行く事があります) 「捨てるくらいなら私貰うよ」 「さっき差し

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