ちなみに私の話ではなく、私の伯母さんの職場の話だ。 悪習でうちの家族もまるっと困っているので、状況整理がてらここにブン投げておく。 うちの伯母さんは工場のパートをしている。 パート仲間も全員いい年したオバサン達で構成されており、会社員の愚痴を言い合いながら仕事をしているらしい。 (まあ別にこれはどうでもいい) 問題はこのオバサン達による昼休みの慣習だ。 昼は弁当が支給されるらしいのだが、必ず毎日オバサンたちのうち誰かが『お菓子』を持ってこないといけない。 持ってくるタイミングは別に何人かが被ってもいいのだが、 暗黙の了解で『適度なタイミング』で各々がお菓子を持ってくることになっている。 起源は過去に在籍していたパートのオバサンたちによって作られた。 よほど仲が良かったのか…。 お菓子を送り合う習慣が、当時のメンバーがいなくなった今でも受け継がれている。 ただお菓子を適当に配り合うだけならギ