ブックマーク / japan.cnet.com (8)

  • AOL、無料のウイルス対策ソフトウェアを提供開始

    AOLが無料のウイルス対策ソフトウェアをリリースした。すでに普及しているセキュリティソフトウェアの代替となり得る、高機能な製品だ。 AOLが米国時間8月7日に発表したところによると、「Active Virus Shield」は、ウイルスおよびスパイウェアやその他の悪質なソフトウェアに対して、基的な保護機能を提供するものだという。同製品は、AOLのインターネットアクセスサービスの会員だけでなく、すべてのインターネットユーザーが利用できる。 同社の関係者は、CNET News.comが行った電子メールによるインタビューの中で、「ウイルス対策保護は非常に重要な機能であり、有料化すべきではない。すべてのユーザーがウイルスやスパイウェアから守られている状態を作り出すのがわれわれの使命だ。Active Virus Shieldを無料化することで、インターネットがあらゆる人にとって安全な場所になると考

    AOL、無料のウイルス対策ソフトウェアを提供開始
  • グーグル、「Google Apps for Your Domain」でドメイン名登録を提供へ

    Googleが、各種ウェブベースアプリケーションを提供するパッケージサービス「Google Apps for Your Domain」にドメイン名登録サービスを新たに追加し、同サービスをさらに強化する。 Google Apps for Your Domainは、電子メール、カレンダー、チャット、ウェブパブリッシングなど各種アプリケーションをGoogleがホスティングしてさまざまな組織に提供し、従業員などのユーザーが使えるようにするサービスだ。さらに、米国時間12月15日のアップデート後は、企業はこのサービスを通じて「.com」「.net」「.org」「.biz」「.info」で終わるドメインの登録が可能になる。 現在、Google Apps for Your Domainはベータ版で、無料で提供されているが、ドメインを登録する企業はその費用として年間10ドルを支払うことになる。Google

    グーグル、「Google Apps for Your Domain」でドメイン名登録を提供へ
  • 「Million Dollar Homepage」の創始者、次なる事業を開始

    2005年にウェブで爆発的な人気を得た「Million Dollar Homepage」を運営する22歳の青年実業家が、新しい事業を立ち上げた。今回も100万ドルとピクセルの販売がキーワードになっている。 しかし、前回とは少し異なる点がある。今回Alex Tew氏は、誰か他の人に100万ドルを手にしてもらおうとしている。もちろん彼自身もかなりの収入を得るつもりだ。 今週公開されたPixelotto.comというサイトは、その名が示すとおり一種の宝くじとして運営されている。Million Dollar Homepageと同様、Tew氏はこのサイトのピクセルを広告スペースとして販売するが、同氏は今回、サイト閲覧者に登録してサイト内の広告を最大10件までクリックするようアドバイスしている。1回クリックする毎に、その広告主のウェブサイトが表示され、閲覧者は宝くじの抽選に参加する権利を得る。 すべて

    「Million Dollar Homepage」の創始者、次なる事業を開始
  • いつでも友達の最新の連絡先がわかるソーシャルアドレスブック「acbi」

    インターネットサービスの企画開発を手がけるミツバチワークスは12月1日、友人の連絡先の管理に主眼を置いた携帯電話向けのソーシャルネットワークサービス(SNS)「acbi(アクビ)」を開始した。友人が携帯電話の番号ポータビリティ制度を使って電話番号やメールアドレスを変えても、最新の連絡先を常に管理できる点が特徴だ。 acbiではプロフィールページに最新の日記と連絡先が表示される。ここを書き換えると自動的にほかの人のアドレス帳が更新され、常に最新の連絡先が伝わる仕組みだ。連絡先の公開範囲はユーザーが設定できるようになっている。なお、ミツバチワークスでは参加者がそれぞれ書いた連絡先が1つのアドレス帳になることから、この機能を「ソーシャルアドレスブック」と呼んでいる。 また、日記を更新するとつながっている人の携帯電話に自動的にメールが届く。ユーザー間のメッセージ機能はなく、つながっている人同士はメ

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  • [特集] Web 2.0ってなんだ? - CNET Japan

    ブログ、ロングテール、AJAXなど現在のウェブ、いやインターネット上でホットなキーワードを結びつけているのが「Web 2.0」という概念だろう。ネットバブルを経て沸き起こったインターネットのサービスは、ウェブをプラットフォームとした新たなアーキテクチャーとビジネスのあり方を提示しているのだという。しかし、Web 2.0の定義はあまりにもあいまいである。果たしてWeb 2.0とはなんだろうか? Tim Oreillyの論文や10月に行われたカンファレンスからその概念を紐解いていこう。

    [特集] Web 2.0ってなんだ? - CNET Japan
  • Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編) - CNET Japan

    2001年のドットコムバブルの崩壊は、ウェブにとって、ひとつの転換点とな った。「ウェブは誇大に宣伝されていた」と多くの人が結論を下したが、バブ ルとその後の淘汰はあらゆる技術革命に共通する特徴であるように思われる。 一般に、淘汰は新興技術がそれまでの主役に取って代わる段階に到達したこと を示している。見かけ倒しの企業は駆逐され、物の実力を備えた企業が大き な成功を収める。そして、両者の違いが理解されるようになる。 「Web 2.0」という概念は、O'ReillyとMediaLive Internationalによるブレ インストーミングから生まれた。ウェブのパイオニアであり、現在はO' Reillyでバイスプレジデントを務めるDale Doughertyは、ウェブは「崩壊」し たどころか、かつてないほど重要な存在となっており、刺激的なアプリケーシ ョンやサイトは、驚くほど着実に生まれて

    Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編) - CNET Japan
  • なぜmixiはこれほど成功したのか--笠原社長が明かす開発秘話

    9月14日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のmixiを手がけるミクシィが東証マザーズに上場し、インターネット上のみならず、テレビや新聞など各メディアで大きく報道され、話題となった。 サービス開始からわずか2年半で会員数は500万人を超え、上場への原動力ともなったmixi。なぜこれほどまでに成功したのか、その秘けつとmixiの誕生秘話をミクシィ代表取締役社長の笠原健治氏に聞いた。 チャンスがなくなったときこそがチャンス --mixiをスタートさせる以前、イー・マーキュリーでは求人サイトのFind Job!やプレスリリース配信代行サービスの@Press(2005年9月にネットエイジキャピタルパートナーズへ譲渡)といった企業向けのBtoBサービスを行っていましたが、なぜコンシューマー向けのサービスであるmixiを始めることになったのですか? 2003年の夏に、会社としてより成長を目

    なぜmixiはこれほど成功したのか--笠原社長が明かす開発秘話
  • 訪問者の54%が購買するサイトの秘訣とは?--「WebマーケティングROI Day」開催

    デジタルフォレストは11月9日、東京ビックサイトでネットマーケティングのカンファレンスである「第2回 WebマーケティングROI Day」を開催した。国内外からネットマーケティングの著名人を招き、ネットマーケティングの費用対効果(ROI)改善と未来像などについて講演や対談などを実施。定員の5割増しとなる1500人から申し込みがあり、国内におけるネットマーケティングへの関心の高さが浮き彫りとなった。 基調講演ではコンサルティング会社の米Future Nowの最高考案責任者(CTO=chief Thinking Officer)であるJohn Quarto-von Tivadar氏が登壇した。同氏は集客数に対する実購買の比率を表わすコンバージョンレートで、宝飾卸企業のそれを0.86%から54.1%に押し上げた実績を持つ著名コンサルタント。その実現の原動力となった哲学と方法論の概略などについて、

    訪問者の54%が購買するサイトの秘訣とは?--「WebマーケティングROI Day」開催
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