2014年7月13日のブックマーク (2件)

  • いい人ほど人を傷つける?礼儀正しい人ほど暴力的で破壊的な一面を秘めている(フランス研究)

    我々は普段あまり考えることなくレッテルをはりたがる。対象の属性を勝手に決めつけることで、複雑な事象も単純に理解してしまおうとする。偏見を作り上げる。 例えば常に問題を起こすような”トラブルメーカー”は、”暴力的で破壊的”な人物であるとのレッテルがはられる。礼儀正しい人は”温厚で良心的”な人物というレッテルがはられる。 ところが今回フランスのグルノーブル大学等の研究チームが発表した結果は、その偏見に新しい視点を加えるものとなった。それは、”礼儀正しい人ほど暴力的で破壊的”である。というものだ。 今回の実験ではまず、被験者を2つのグループにわけた。一つのグループは礼儀正しく、社会的に正しいとされる意見を持ち、一般的に好感をもたれるタイプの人たち。もう一つのグループは反体制運動家気質の意見を持ち、一般的に敬遠されやすいタイプの人たちだ。 彼らはそれぞれ、ミルグラムの服従実験を改良した実験にかけら

    いい人ほど人を傷つける?礼儀正しい人ほど暴力的で破壊的な一面を秘めている(フランス研究)
    weakref
    weakref 2014/07/13
    正義だなんだという連中ほど怪しいよね。
  • ガザ攻撃で民間人が次々に殺されている。なぜイスラエルは虐殺は繰り返すのか。(伊藤和子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■ 憎悪の連鎖から軍事行動にイスラエルによるガザ空爆で、罪もない人々の命がどんどん奪われている。 イスラエル当局は、2014年7月8日に「境界防衛」(Protective Edge)作戦を開始し、女性や子どもを含む多数の無辜の民間人を殺害し続けている。 この作戦に先立ち、イスラエルの10代の少年3名の殺害とこれに対する報復とみられるパレスチナの10代の少年への殺害という痛ましい事件が起きた。犯行は、パレスチナ占領地に入植したユダヤ人たちによって行われたとされているが、パレスチナ少年はガソリンを飲まされて生きたまま焼かれたとも伝えられている。 パレスチナ少年の葬儀を契機に抗議活動が発生、憎悪の連鎖が続き、ハマスはロケット砲撃を強化、イスラエルはハマスのロケット砲撃をやめさせるために「境界防衛」(Protective Edge)作戦を開始したとされる。しかし、作戦の結果は、ハマスのロケット砲撃

    ガザ攻撃で民間人が次々に殺されている。なぜイスラエルは虐殺は繰り返すのか。(伊藤和子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    weakref
    weakref 2014/07/13
    ハマスが民間人を盾にしている実態はどうでも良いと。