2006年11月11日に発売されたソニーのPS3ですが、IBMや東芝と手を組んで開発した8コアのCellプロセッサやBlu-rayドライブを搭載するなどした結果、製造価格が販売価格を上回る「逆ざや」の状態が続いており、PS3本体を売ることで発生する赤字をソフトウェアや周辺機器で回収するビジネスモデルが続いていました。 しかし発売から3年超となる今年、ようやくPS3本体の製造価格が販売価格を下回る状態となったそうです。これによりPS3を販売すれば販売しただけ利益が出るようになります。 詳細は以下から。 ソニーの今期予想は最終黒字へ、液晶テレビなど損益改善 | Reuters ロイター通信社の報道によると、ソニーが行った2009年度の連結業績について、3年ぶりの最終黒字となることが明らかになったそうです。 そして2010年度について、6年連続営業赤字だった液晶テレビ事業や4年連続営業赤字だった
先進的なAndroid端末を先進的な販売方法で、とスタートしたオンラインストアだったが、一般消費者とキャリアの支持を得られず、閉店することになった。 米Googleは5月14日(現地時間)、オリジナルブランドのAndroidスマートフォン「Nexus One」のオンラインストアでの直販を終了し、今後は提携するキャリアの小売店舗を通じてのみ販売するという計画を発表した。米国でのNexus Oneの販売は、このオンラインストアでのみ行っていた。 同社は1月のNexus One発売の際にオンラインストアを立ち上げ、将来的にはAndroidベースのほかの端末もこのストアで販売するとしていた。だが、他社のAndroid端末より新しいOSおよびほかの端末にはない機能を搭載したにもかかわらず、売り上げは伸び悩んでいた(「Nexus One、初代iPhoneの100万台突破期間の販売台数は13万5000台
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