Push To iOS/Chrome To iOSはGoogle Chromeで今見ているURLをiOSに転送するソフトウェアです。node.jsサーバを介しています。 AndroidではGoogle Chromeから今見ているURLを転送する機能、Chrome To Phoneがあります。それをiOSでも同じように行うのがPush To iOS/Chrome To iOSです。GREEの伊藤直也氏の開発したソフトウェアになります。 サーバです。node.jsとSocket.ioを使っています。 Google Chrome側です。ボタンを押すだけでURLが飛びます。 データを受け取った際のログです。 iOS側でデータを受け取ったときの表示です。Socket.ioのお陰でリアルタイムにデータが追加されます。 サーバ側のログです。 Push To iOS/Chrome To iOSは独立してい
最近は Node.js と socket.io で WebSocket を使うことが多いようですね。Windows Azure でも動作する node.exe がリリースされたり、Microsoft もオープンソース寄りになってきたのかと思います。 しかし!わざわざ .NET 開発者が Node.js を使う必要があるのか?と言われると、私は必要ないと考えています。 何故なら .NET のインフラストラクチャには非同期機能はあらかじめ用意されており、WebSocket も HTML5Labs でのドラフト版という形ですが WCF WebSockets が公開されています。ちなみに WebSocket は IE10 で対応される予定ですし、既に Silverlight を使うことで IE9 などでも使えるようになっています。 http://html5labs.interoperability
maptail.jsはアクセスログをリアルタイムに地図上へマッピングするソフトウェア。 maptail.jsはJavaScript/node.js製のオープンソース・ソフトウェア。node.jsに注目が集まっている。様々なソフトウェアが日々開発されていて、そのどれもが新しい技術を積極的に取り入れている。例えばHTML5だ。 こんなに奇麗に HTML5を使えばどんなことができるのか、それは実際にできあがったものを見てみるのが一番分かりやすいはずだ。その例として紹介したいのがmaptail.jsになる。MapとTailを組み合わせたこのソフトウェアはnode.js/HTML5を知る上できっと面白いはずだ。 maptail.jsを起動する時には何らかのログファイル(通常はアクセスログ)を指定して実行する。そうするとアクセスログをリアルタイムに解析し、IPアドレスから位置情報を取得して地図上にマッ
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