事業を営んでいる起業家や経営者、作品を創りだすクリエイターは、『より多くの人に使って欲しい、価値を届けたい』と望んでいます。そんな時によく使われる言葉が、「誰でも」とか「みんなに」という言葉です。 一見とてもよい言葉のように見えますが、この言葉に大きな罠があります。 誰でも・みんなにという言葉を使う弊害 想像してみてください。 あなたは街を歩いています。 『誰でも無料でお使いいただけます〜』と叫んでいる人がいます。きっと何かの宣伝かキャンペーンなのでしょう。 あなたはその言葉を聞いて、振り向くでしょうか? 興味を持つでしょうか? たくさんの人が忙しく早足で歩いている中、『誰でも無料でお使いいただけます〜』という言葉だけ聞いて、あなたは足を止めるでしょうか? 実際これは、ほとんどの人が無視をします。 人は、『誰でもいいです』と言われても、それだけでは見向きはしません。 誰でもいいというのは一
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