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NPOに関するweb-academiaのブックマーク (2)

  • 『N女の研究』(中村安希 著)を読みました。N女って何? - フリーランス兼業主夫日記

    別のを探しに行ったショッピングモールの書店で、見慣れない出版社の、目立つ装丁のが目にとまった。 『N女の研究』(中村 安希 著、フィルムアート社) 著者の友人女性がITベンチャーを退職し、迷いながらも非営利業界に転職したという冒頭のエピソード。僻地のしょぼい事務所で仕事? と思っていたら、送り込まれたのはなんと六木ヒルズだったとか。 えっそうなの? NPOってそんな世界なの? つかみはOKである。 N女とは、書に登場するNPO法人「NPOサポートセンター」の杉村さんが使った言葉。 「NPOなどの非営利セクターから営利の社会的企業までを含めたソーシャルセクターで働く女性」を、そう呼んでいるそうだ。 中でも、大企業でも活躍できる高い能力を持ちながら、あえてソーシャルセクターで働くことを選ぶ女性が出現し始めているという。 そんな女性たちへのインタビューをまとめたのが書。 登場するのは、

    『N女の研究』(中村安希 著)を読みました。N女って何? - フリーランス兼業主夫日記
  • 「高学歴女性」がNPOに続々と集まる事情

    NPOで働くことを仕事として考える ──「N女」は、まだ知られていない言葉ですね。 今までいなかったタイプ。有名企業でいい給料をもらって働いていた女性が、その待遇を蹴って雇用条件の劣るNPOなどソーシャルセクターに転職する。昔も高学歴の女性で市民運動をボランティアでしていた人はいたが、決定的に違うのはNPOで働くことを仕事として考えている点。だからけっこうリアリストで、自分たちの立ち位置、組織のあり方もビジネスライクにとらえる。この新しいタイプの人たちがNPOで育ち、受け入れるNPO側も状況が変わってきている感じがする。 ──ご友人にN女転身者がいた? 身近なところでそういう人が出てきた。その友人はもともと仕事熱心な人で、米国西海岸のシリコンバレーに10年ほど住み、大手ソフトフェア会社に勤め20代から高い給与をもらっていた。彼女の場合、3.11、つまり東日大震災が転機になった。自分の母国

    「高学歴女性」がNPOに続々と集まる事情
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