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  • リンドウの育て方|ヤサシイエンゲイ

    季節・日常の手入れ ポイント 咲き終わって茶色く変色した花はそのままにしておくと、栄養がタネを作る方に取られて株が疲れることがありますので、タネを採集しない場合は花茎の付け根から摘み取るようにしましょう。 冬を迎える頃に茎葉が枯れて地下の根の状態で冬越しをします。枯れてしまった茎は地際近くで切り戻します。 摘心 草丈をコンパクトに抑えたい場合は摘心(生長している芽の先を切り落とす)を2度ほど行います。5月中旬頃に下の方の葉を4枚ほど残して茎を切り落とします。そうするとワキから芽が出てきますので、その芽が伸びたら同様に伸びた芽の先端を切り落とします。切り落とした茎はそのままさし木に利用できます。 ただし、わき芽を伸ばさないエゾリンドウやオヤマリンドウは、摘心をしてしまうと花が咲かなくなります。また、わき芽を伸ばすものでも時期が遅いと花が咲かないこともありますので気をつけましょう。 日当たり・

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