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  • 夫婦の会話は「糸でんわ」で 病床で話せない夫、呼びかける妻の思い

    始まりは新婚時代 毎日バスで施設へ たった一つの心配事 「蝶々が飛んでるよ」「明日また来るからね」。言葉のやりとりが出来なくなった夫に、手作りの糸でんわで毎日呼びかけるがいます。彼女が新聞に投稿した文章が、第三者のツイッターを通じて多くの人に届き、「すてきなご夫婦」「涙が止まりません」と話題になっています。半世紀以上連れ添っている夫婦の話を聞きました。 ツイッターで拡散 今月6日にツイッター投稿された画像。 写っているのは朝日新聞の投稿欄「ひととき」のページで、宅配便の中に緩衝材代わりに入っていた新聞だそうです。 投稿には、こんな内容がつづられています。 新婚時代、月末にお金がなくて魚1匹のおかずを伝えるために糸でんわを使ったこと。 子どもを身ごもったことを伝える時にも使ったこと。 現在、夫は介護施設にいて歩くことも会話することも出来ないこと。 テレビドラマに登場した糸でんわを見て思い出

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