「ライター」と名乗っている雨宮です。キュレーションサイトが問題になったとき、「1円ライター」と呼ばれる人々が取り沙汰されました。1文字1円で記事を書いている人のことです。 文字単価は「相場」があってないようなものですが、1文字1円は決して高くありません。書くのが遅い人、調べながら書かなきゃいけない内容のものだと、1000字の記事に2時間かかって、時給500円なんてことにもなります。 結果的に1文字1円ライター=労働力を搾取されていて、たいして役に立たないゴミ記事を量産している、と認識されているようです。 が、ちょっと待ってください。安い単価からはじめるのなんて、当然じゃないですか? 1文字1円ライターの風評被害 まとめサイト問題では、「ライターの報酬の低さ」も取り上げられました。「1文字1円なんかじゃまともな記事は書けない」といった論調です。「そんな単価が低いなら、記事のレベルが低くて当然
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く