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  • 「先生たちにも働き方改革を」 尾木ママらシンポジウムで訴え | AERA dot. (アエラドット)

    尾木直樹氏 (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 「教職員の働き方を考える」シンポジウムが東京・千代田区のプレスセンターホールで25日、開催された。 「働き方改革実現会議」が設置され民間労働者には罰則付きの時間外労働の上限規制が設けられたが、公立学校の教員は例外とされ取り残されている現状がある。「学校にも働き方改革の風を」との呼びかけに教育関係者ら約250人が参加した。 教職員の働き方改革推進プロジェクト呼びかけ人代表で明星大学教育学部教授の樋口修資さんによる基調報告に続き、連合会長の神津里季生さん、教育評論家の尾木直樹さん、全国過労死を考える家族の会 公務災害担当の工藤祥子さん、前文部科学大臣の馳浩さんがパネリストとして登壇した。 07年に中学校教員だった夫(当時40歳)を過労死で亡くした工藤さんは、「この10年、主人はなぜ死んでしまったのかずっと考えている。主人の死はその後何かに

    「先生たちにも働き方改革を」 尾木ママらシンポジウムで訴え | AERA dot. (アエラドット)
    web_shufu
    web_shufu 2017/07/27
    “過労死ライン相当とされる週60時間以上勤務する教員の割合は小学校で7割以上、中学校で8割以上”
  • 生活保護受ける教師も… ブラック化する学校 〈東洋経済〉|dot.ドット 朝日新聞出版

    「常勤講師をやらないか」。母校からの一の電話。それが33年間に及ぶ非正規教師人生の始まりだった。  埼玉県に住む県立高校教師の宮野郁夫は56歳。1981年に大学を卒業して以降、小学校のクラス担任や中学校の地理教師など、小中高の教壇を転々としてきた。  教員免許は小、中、高と学校の種類や教科ごとに分かれており、普通、小学校なら小学校、中学校なら中学校の教師を勤め上げる。だが、宮野は校種を超えて職場を転々とする。それは宮野が最長1年契約の常勤講師(有期雇用だがフルタイム勤務)だからだ。  約70人の教師が働く今の職場には、宮野を含めた常勤講師6人のほかに6人の非常勤講師がいる。いずれも有期契約で、給料などが安い点で「非正規」雇用だ。  だが、それ以外は正規教師と何ら変わらない。正規雇用の教師同様、担任となり、授業も同じように教える。埼玉県の教員採用試験に合格していないというただその一点だけで

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    web_shufu 2014/09/17
  • 夫にバレたら水の泡 妻が使う「ワケあり」引っ越しプラン | AERA dot. (アエラドット)

    某芸能人夫婦のように、夫婦間では女性から離婚を切り出すケースが少なくない。時には、女性はこんな強硬手段に出ることもあるようだ。 早朝の住宅街。ジーンズ姿にキャップをかぶった若者が携帯電話をかけている。もう一人の若者はトラックの運転席からあたりを見回している。 「よし、決行だ」 トラックを少し走らせて目的の住所に着くと、無地の段ボール箱を手にインターホンを押す。ドアを開けた女性と目で挨拶を交わし、無言のまま中に入った。 若者たちは女性に指示を仰ぐと、次々と器などを梱包し、トラックに積み入れ始めた。女性も座り込み、黙々と梱包を手伝う。3、4時間後、最後の段ボール箱を若者に手渡した女性の頬は緩んでいた。トラックを見送り、手荷物を持つと、住み慣れた部屋を一瞥してドアを閉めた。今晩、帰宅した夫はガランとした部屋で唖然として立ち尽くすことだろう。 実はこの若者たちは引っ越し作業員で、女性は夫がゴルフ

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