Aeonium sp. これも児玉さんとこの謎の小型アエオ。 葉裏に模様が出るのが特徴。 ヒョローンと茎が長くなってあんま分岐してなかった。 水吸わせたら調べてみようかな。 そんではこの前せこせこ纏めたアエオリストをば。 こん中に該当しそうなのがあれば良いんだけど。 使い方は参考資料的な感じで。 ていうか使う人いるんだろか？ Ae. × aguajilvense = Ae. castello-paivae × Ae. gomerense Ae. × anagensis = Ae. lindleyi × Ae. tabuliforme Ae. × beltranii = Ae. decorum × Ae. subplanum Ae. × bollei = Ae. percarneum × Ae. undulatum Ae. × bramwellii = Ae. canariense × Ae

2009.12.22 ハオルチアの新刊が発売されました。 カテゴリ：カテゴリ未分類 "ECHEVERIA CULTIVARS"の著者SCHULZが制作された物で選抜された植物と写真の美しさは今回も期待通りの魅力的な本です。239ページ・オールカラー写真 当園の品種も紹介されています。 当園でも近日販売予定です。1冊7,000円～8,000円の予定 第1便は年内到着予定 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう いいね！0 シェアする Last updated 2009.12.22 16:23:11

×Pachyveria ‘Exotica’ (Syn. ×P. ‘Kobayashi’) https://1911.up.seesaa.net/image/1911-2009-02-22T05:29:52-1.jpg ２月下旬 “あした”と発音して下さい多肉。 珍しく夏越し成功。 鉢増しして同じとこに放置続行だな。 超ベテランさんらしき方のblogに「メキシコの山から静岡のＮさんが持ち帰った物」「コバヤシと呼ばれるのは会長さんがヨーロッパに持ち込んだ為だろう」と。 ［メヒコ→ジャパン→ヨーロップ］のルートは間違いなさそう。 エキゾチカという名前に関しては良くわからない。 メキシコでついたのかヨーロッパでついたのか・・・。 コバヤシが覚え難い＆日本から来たからエキゾチカなのかも。 ヒロミ・ゴーもエキゾチック・ジャパン言うとるし。 ［メキシコ→ヨーロッパ］のルートでエキゾチカになった可能性もま

https://1911.up.seesaa.net/image/1911-2009-06-15T20:47:33-1.jpg ６月半ば 「Echeveria alonsoi って日本でしか使われてないから有効な名前じゃなくねー？」ってのが前回。 モヤったまま過ごしてたんだけど先日某blog（かなりベテランさんのようで超面白い＆ハイレベル）にビフルカータって記事が上がってた。 画像見てビックリ、アロンソイで出回ってるものじゃあーりませんか。 それでE. bifurcata は現在E. bifida に統合された、と。 Echeveria bifida http://www.crassulaceae.com/botanik/pflanzen/botspezies_seite_en.asp?main=120440&menu=1&bgt=cm&genus=ECHEVERIA&gnr=1610 E

こんにちは！ 多肉植物は、頑丈なんだかデリケートなんだか、どっちなんだって感じの植物でなかなか悩ましいですよね。 ●七福神 →耐寒性中 ●白牡丹 →耐寒性中 ●静夜 →耐寒性中 ●黒法師 →耐寒性弱 ●月影 →耐寒性中 ●夕映え →耐寒性弱 ●ブロンズ姫→耐寒性弱 ●虹の玉 →耐寒性中 ●星美人 →耐寒性弱 ●星の王子 →耐寒性弱 *耐寒性弱：5～0℃で、凍ったり腐ったりしやすいです。 *耐寒性中：0度くらい（軽く霜がおりるくらい）は大丈夫みたいです。土中に水分が全く無ければ、-2～-3℃まで耐ええられるそうです。 上記は、自分が一応信頼している情報です。あくまで参考になればと思います＾＾。 耐寒性弱の物は、夜間は室内に取り込んだほうが無難かと思います。 耐寒性中は、水やりさえ注意すれば九州でしたら屋外でもいけそうに思います。 気温がﾏｲﾅｽの時に、土中に水分が多いと、必然的にその水分が凍

Graptopetalum paraguayense subsp. bernalense https://1911.up.seesaa.net/image/1911-2009-05-19T19:20:49-1.jpg ５月半ば 朧月チビVer.と言っても結構違う。 若干ムチリと丸っこくて色もクリーム色というか黄色っぽい。 結構成長期と休眠期で平べったさが変わる。 観賞価値は正直あんまない。 コレクションアイテムか、せいぜいブロンズ姫大好きっ子が寄せ植えにしてホホホーイするくらいのもん。 来年にでも紅白ミニプト鉢作るか。 実際は赤茶色＋黄ばみだけどな！ 葉挿し苗でも滅多に潰れたりはしないんだけどなーんかイマイチ調子が悪い。 焼けたり成長遅かったりややスペ体質。 遮光するべか。 バイラスでも入ったんかな。 自家授粉するなら実生でリセットしてやろうかな。 ついでに究極の誰得プランツ・中型朧月でも

https://1911.up.seesaa.net/image/1911-2009-04-25T21:07:28-1.jpg ４月下旬 こやつは肥料分と土は多めで少しヌルい感じのほうが良い感じ。 あんま根詰まりしてると弱る。 ていうかマンネングサみたいのでない限りだいたいそう。 何か園芸品種名があると思ってたんすけどベンケーソーネットのフォーラムを読むと海外でも『白牡丹のパチモンみたいなもんで名前はない』って感じらしい。 アカウリスもピックルッツもガラテアも違った。 児玉さんとこでは『姫朧月』、千葉のほうで出荷されると『白牡丹』、あの会だと『銀紅蓮』、最近出て来た謎ネームだと『デレックス』。 全部同じもんや。 後半２つエケベリアで扱われとる。 銀光連とかそんなんは別のエケベ（素性は知らん）。 危うくデレックスに授業料払うとこやったで！ 危ないとこや！ -- Google先生の文字入力変換

カネイと淡雪って何なのシリーズ。 朧月と淡雪 http://1911.seesaa.net/article/129916960.html カネイと淡雪（前） http://1911.seesaa.net/article/123153793.html カネイと淡雪（後） http://1911.seesaa.net/article/123177915.html ありったけの情報を話してみたんですが児玉さんとこでも完全には解明出来なかったですわ。 でも収穫はあった！ 「うちではカネイって名前は扱ったことないよ。親父が初想ってつけたんだけど俺が名前ないと思って一時期淡雪って名前にしちゃったんだ。だからうちでは淡雪＝初想。」・・・というのが画像のブツ。 カネイって何？みたいな感じだったのでちょっとビックリ。 カネイってどこで付いた名前なんだろう？ Ｎべっちさんに持って行った淡雪が都合よく手元にあっ

Aeonium sp. 青白くてやや鋭角な葉っぱ。 とりあえず膨らまして観察して、っと。 茎立ち好きとしてはたまらんけどウチだと斜めになってきちゃうだろうなぁ。 粉も雨で薄くなっちゃうね。 でも雨晒し栽培もそれなりに顔がわかりやすかったりもするんだよ？ ・・・というエクスキューズ。 切りたくないんで分岐して欲しいんだけどご覧のとおり一本気な方です。 来春いきなり花とか咲いて消えたら泣けるぜい。 ぱっと見の感じはAe. haworthii？って印象だけどハワーチーってなんかよくわからんのよね。 ハワーチーにしてはデカいし尖ってる感じ？ ハオルシーって黄緑っぽいのとか青っぽいのとか色々あって良くわかんね。 Aeonium haworthii http://botany.cz/cs/aeonium-haworthii/ http://www.rareplants.de/shop/product.

コショウ科サダソウ属の植物を総じて「ペペロミア」と呼びます. 多肉でも非多肉でも同属でペペロミアはペペロミアですが、 見た目が全く違うという事は別種だと思いますので、 育て方は同じで良いとは限りません 実際にはペペロミア・○○とペペロミア・△△という様な正式名が それぞれにあるなのハズですが、安売り用ですと端折ってある事も多いですね. 同属別種というのは、喩えれば我々ヒト(ホモ・サピエンス)と ネアンデルタール人(ホモ・ネアンデルタレンシス)の様なもので、 我々ヒト今日まで生き延びていますが、 ネアンデルタール人は環境の変化に対応できずに絶滅しましたよね. 同属でもそれぞれの生息地に応じて各所が最適化されていますので、 全く同じ環境で生きられるとは限らない訳です.

多肉植物が大好きです。 僕は東京都在住で、主に駒込、池袋にある「鶴仙園」、三鷹から少し遠い「オザキフラワーパーク」でよく買っています。 これら以外に、東京都内で専門的なお店をご存知の方いらっしゃいますか？ 多肉植物が大好きです。 僕は東京都在住で、主に駒込、池袋にある「鶴仙園」、三鷹から少し遠い「オザキフラワーパーク」でよく買っています。 これら以外に、東京都内で専門的なお店をご存知の方いらっしゃいますか？ 特に大きな所でなくてもいいので、少し多肉を取り扱っている店を思いつくだけ教えていただければウレシイです。

うおしゃー！ 信州多肉ツアー行ってきたぜ！ 錦玉園さんと堀川さん！ パシャパシャしてる余裕なしで２枚しか撮らんかった。 つかマジ撮ってる場合じゃねえ！ 一枚目が黒法師の花がなんか花仔さんで凄いなの図、二枚目が堀川さんのハウスは見易くてキレイねーの図。 個人的には整理された温室も油断のならないお宝発掘も大好きよ。うふ。 あー楽しすぎわろたお買い物充実しすぎわろた。 笑いがとまらんねこれ。 長野県最高や！ 最初からオ●キ祭なんて要らんかったんや！ 錦玉園も堀川も最高や！ 蕎麦は僕が児玉さんと話込んでたら食う時間なくなりました。 これはすまんかったです。 食欲より肉欲に勝る方達だったのでお仕置きはないと思いたいです。 某氏・某さんは昨日の今日でザキったらしいというのはまた別のお話。 スゲーなー。 際限なき多肉魂が五大陸に響き渡っとるで。 お誘いして戴いたなべっちさん、 ご一緒して戴いた皆様、錦玉

まずアエオニュームの管理に関して、何かに書いてあったようですが、 それには置き場所や水遣り方法を事細かく書かれていたでしょうか。 栽培をする時には、その植物の特性を知る事が先決です。 アエオニュームの特性としては、高温多湿と低温を嫌うと言う事です。 サボテンや多肉植物のほとんどが低温には弱いのですが、種類によって は０℃までなら屋外で管理が出来る種類もあります。暑さや乾燥には強 い種類が多いのですが、種類によってはアオエニュームのように高温や 多湿に弱い種類もあります。 春から夏までは風通しの良い半日陰と書いてあったそうですが、実際に は夏場を除く時期は朝から夕方まで十分に光線に当てる事が必要です。 夏場は光線が非常に強いため、直射日光を避けれる場所で管理をする事 が基本です。半日陰とは、午前中に光線が当たって午後からは日陰にな る場所を言います。光線を必要とする植物には、半日陰では必要量

ハオルチアの花芽 先日初めてハオルチアを購入しました。 購入後一週間経ちましたところ、花芽が伸びてきました。 どうしたら良いものか迷っています。 花を咲かせてあげると株は弱りますか？ 切ったほうが良いのでしょうか。 切ったほうが良い場合、今すぐが良いでしょうか？ どうぞよろしくお願いします。