と、しばし思ってもみたわけだったが、もういいだろう。 土台、このブログの更新が止まったところで誰も痛くも痒くもなんともない(笑)。なんの「行使」にもならないことに気づいた(爆)。 実力行使といえば国鉄、いまのJRも昔はゼネストが得意だった。けっこうシンパもいたはずだ。通勤の足を奪われるサラリーマンのなかにさえ。 クビを賭けたゼネストは単なる「賃上げ闘争」ではなかったからだ。 あの理念がまだ生きていた。見果てぬ夢を見続けたっていいじゃないか。夢なんだから。 それはさておき、その夢が恥ずかしいことと思われるような時代へとチェンジする大事件となった「ベルリンの壁崩壊」の直後あたりから、「ワシントン・コンセンサス」という用語が定着を始める。 ワシントン・コンセンサス、ワシントンDC所在のシンクタンク国際経済研究所 (IIE) の研究員で国際経済学者のジョン・ウィリアムソンが1989年に発表した論文
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