宮城県議選 投票率50%割れ 11月14日 4時13分 13日に投票が行われた宮城県議会議員選挙は、東日本大震災の影響でおよそ5万人以上が今もプレハブの仮設住宅で暮らすなかでの異例の選挙となり、投票率は、41.69%で、前回を9ポイント近く下回り、初めて50%を割り込みました。 東日本大震災で死者・行方不明者が1万人を超える被害が出た宮城県では、4月の統一地方選挙から7か月余り延期されていた県議会議員選挙の投票が、13日に行われました。今回は、およそ5万人以上が今もプレハブの仮設住宅で暮らすなかでの異例の選挙となり、津波で道路や街灯が被害を受けた沿岸部など、全体の半数以上の投票所で、投票終了時刻を繰り上げる措置が取られました。そうした状況のなかでも、できるだけ多くの人に投票してもらおうと、気仙沼市、女川町、南三陸町では、選挙管理委員会の職員らが投票所から遠い地域に建てられた仮設住宅を巡回し
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