その激しく、アグレッシブな曲調とは裏腹に、ベビメタには人を癒す効果があるという。 豪クイーンズランド大学のLeah Sharman氏らの調べでは、怒っている人にベビメタなど、極端にテンポや音程を動かす音楽(エクストリーム・ミュージック)を聴かせると、怒りがしずまり前向きな気持ちになれることが明らかに。 ヘビメタファンで実験 同氏らは18歳~34歳の、日頃からエクストリーム・ミュージックに慣れ親しんでいる被験者39人を対象に調査を実施。 彼らは音楽を聴く際、2回に1回はベビメタやパンクロック、スクリーモ、ハードコアを聴いているという人たちだ。 この様な人たちは悲しいときや、怒りを感じているとき、同様の音楽を聴くと気持ちが落ち着くことがわかった。 怒りとマッチしポジティブな刺激与える 特に、わざと被験者を怒らせるよう仕向け、ストレスレベルを上げた実験では、曲の激しさが自らの怒りとマッチし、尚且
米ニューヨークの広告会社で、アート・ディレクターとして働くマチルダ・カールさんという女性。 彼女はこの3年間、仕事のときはいつも同じ服を着ているとして、複数のメディアで取り上げられるほど注目を集めている。 毎朝服で悩むのに嫌気彼女が米女性ファッション誌『Harper's Bazaar』に語ったところによると、マチルダさんが仕事のときはこの服しか着ない!と決めたのは、憂うつな月曜の朝に何を着ていこうかグダグダ悩むのが嫌だったからだという。 着ていく服が決まらずに会議に遅刻した上、上着が裏返しだったなんてこともあったとか。 毎朝繰り返されるパニックに嫌気がさしていたが、「仕事にはこの白シャツ!」と決めてからは朝のドタバタから解放されたそうだ。 決意から1年半後、彼女はいつもの仕事着姿を披露▼
生涯愛し続けられる人を見つけられるかどうかは運次第、と思ってはいないだろうか。相手をどれほど激しく愛せたとしても、結婚生活を続けることは決して簡単ではない。 恋の炎を燃やし続けるには、セックスや信頼関係、そして思いやりがとても大切だということをすでにわかっていたとしても、これから紹介する秘訣については、まだ知らないかもしれない。これらの秘訣は、意外だと感じるものもあるかもしれないが、すべて科学的な研究で明らかになったものだ。
「大企業病」という言葉、ご存じですか?保守的で新しいことが前に進まない状態や、自分の縄張り意識が強すぎて客のことを考える前に社内抗争に明け暮れている状態、意思決定に非常に時間がかかる状態など、一般的に大企業で見られがちな傾向を総称したものです。その症状は大企業に限らず、中小企業であってもベンチャー企業にあっても見られるため、ひとつの企業体質を表す言葉とも言えるでしょう。 では、果たして「大企業病」にかかっている企業の社員はどういう特性の方が多いのでしょうか?スコラ・コンサルタントの柴田氏と神戸大学の金井教授が執筆した『どうやって社員が会社を変えたのか』(日本経済新聞出版社)を拝読したところ、まさに膝を打つようなことが書かれていたので、多少アレンジを加えながら大企業病の5つの特性として紹介したいと思います。 最近、好奇心を持って情報収集していますか? まず大企業病の1つ目の特徴が、「視野が狭
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く