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あとで記事を書くに関するwebmarksjpのブックマーク (4)

  • 「才能」の墓場から - 琥珀色の戯言

    先日ある宴席で、同僚の女性にこんなことを言われた。「先生って、あんまり勉強しなくても成績良さそうなタイプですよね」と。そんなふうに実際に言われてみると、それはそれで悪い気はしない。もちろん、そういう言葉にはイヤミとしてのニュアンスが含まれている場合も多いのだが、彼女はそんな感じで言ったわけではなさそうだし。 そんなふうに言われて、むろん悪い気はしない。そうか、そんなに頭良さそうに見える?なんて、心の中でニヤついていたりして。 でもまあ結局、僕と彼女は似たような偏差値の大学を出て、一緒に働いているわけであり、僕としては、「いや、自分なりに勉強したつもりなんだけどねえ」なんて答えたのだけれど。 僕の学生時代は「勉強ができる人たち」と過ごしていた時期が長かった。「天才的にできる人たちばかり」という領域ではなかったけれど、「天才的から中の上くらいの偏差値」の人たちばかりが、僕の周りにはいたわけだ。

    「才能」の墓場から - 琥珀色の戯言
  • 3年間、好きだった。 - Attribute=51

    「そっか。彼女のことは、3年間好きだったんだなー」と、ぼんやり思った。 そんなに長い間好きだった実感がないので、 短気な自分にしては長かったなと思ったり、歳を取って、それだけ月日の流れを早く感じるようになったのかなとか思ったり。 あ、「昨日告白して、ふられました」みたいな話ではないです。 3年前に出会って、かわいいなと思ったのも確かですが、彼女の性格がすごい好きでした。 しっかりものであるとか、賢いとか、責任感があるところとか、 そのくせ変なところで不器用だとか、実はめんどくさがりなところとか、自分の夢を着実に追いかけていくところとか、 何より、彼女の空気感がすごく好きだった。 とっても好きだった。 とか言うと3年間一途に想っていたような感じになってしまうんですが、 彼女のことが気になる一方で、自分は自分で他の女の子にアタックしてたわけなので、 全然一途とかじゃないです。 しかもアタックし

    3年間、好きだった。 - Attribute=51
  • 「ブログ限界論」よりその1 - あなたを知りたい誰かが必ずいる : 404 Blog Not Found

    2007年11月26日13:45 カテゴリBlogosphere 「ブログ限界論」よりその1 - あなたを知りたい誰かが必ずいる まずは私事から書き始めよう。 2004年11月から書き始めたblogであるが、Google Analyticsによると、ついに100万PV/月の大台に乗ったようだ。 実は、100万PV/月というのは初めてではない。世間がライブドアの話題で持ち切りだった頃には、Yahoo経由で12万PV/時というのも経験している。しかしそういった特殊事項抜きに、マスメディアへの露出抜きで(雑誌はもはやマスとは言えないだろう)、100万PV/月というのは初めてだろう。 実際AMNに参加した今年3月頃は、まだ60万PV/月ほどで、AMNがblogを紹介するときには少し控えめの50万PV/月だったように記憶している。当時はこの60万PV/月というのには、ある種の天井感を感じていた。

    「ブログ限界論」よりその1 - あなたを知りたい誰かが必ずいる : 404 Blog Not Found
  • 今なら言えるけど、 - Attribute=51

    1500ブックマークされたときは、正直言って精神的にきつかった。 リロードするたびに増えるブックマーク数が嬉しくなかったと言えばウソになるけど、 諸手を挙げて賞賛するたくさんの人たちの純粋さが重たかった。 こんなにもくじけている人が多いのかと、少し悲しかった。 通りすがりという名で辻斬りのように罵倒されるのは、言い返すこともできず辛かった。 死ねという言葉に、当は傷ついてた。 良い物も、嫌な物も、有無を言わさず押し寄せてきて、まるで津波のようでした。 あれはきっと、経験したことがない人にとっては想像しづらい感情かもしれません。 大量ブックマークを見越して書いた物ではないわけで、想定外の事態にひたすら受け身でいるしかない。 自分は、ものすごく短時間の間に、たくさんのことを考えさせられ、思わされ、いろんな気持ちを整理し続けるしかなかったです。 そして、うん。いくつかのことを見限ったかもしれな

    今なら言えるけど、 - Attribute=51
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