ここ1年ばかりスーツとして仕事をして感じたことを一気に書きなぐる。 端的な表現を使うとスーツは「システム開発において直接開発作業に携わらないマネージャ、営業、コンサルの総称」です。ギークというのは「プログラムを書いてソフトウェアを組んでいる人、もしくは何かしら世にプロダクトを出している or 出していた人の総称」ということにします。 日本のITビジネスは脆弱なビジネスモデルです。最も品質を問われるべきソフトウェアにおいて派遣による偽装請負なんかがまかり通っているのは、日本だけです。70〜80年代にプログラマの絶対数が足りなくてとにかく人をかき集めて現場に派遣するようなスキームが横行したのと、時間がかかればかかるほどコストがかかり結局その分売上が立つという人月商売モデルの2つの悪因が両輪となって、今のような奇形児になりました。 簡単に言うと、腐れエンジニアをかき集めて仕事を進めるスキームにな
満足せる豚。眠たげなポチ。:Jeff Bezos が語る Amazon は何を考え続けているのか? Amazon の創業者 Jeff Bezos のインタビューの抄訳だが、ひとつひとつの言葉が非常に示唆に富んでいる。 問い続けるべきは、「この5〜10年で何が変わるのか?」ではなく、「この5〜10年で変化しないものがあるとしたら、それは何か?」なのだ。 そして、もう一つ変化しないものがある。「世界は見通しやすくなっていく」という傾向だ。これからも情報はより手に入れやすくなっていく。 特にこの二つの言葉が印象に残った。 アマゾンはネット関連の企業の中でも老舗であり、今より単年度の損益が重視されている時代に起業している。だから、将来を嘱望される一方で、現実的な数字がなかなか黒字化しないことが、問題にされてきた。「アマゾンは永遠の金食い虫で、そこに投資している連中はみんな騙されているんだ」みたいな
前にも書いたが、1981sの第一回忘年オフ会というのが21日渋谷で開かれた。うちのyusukebe社長が言い出しっぺみたいで、1981年生まれ集まれ見たいなノリの忘年会だっのですが、何と延べ100人くらいが参加したという。社長は3次会までいて翌日の朝帰ってきていた。翌日ああ面白かったと言って、満足感あふれる顔をしていた。 どうも、1981年だけではなく、そのまわりの年代のひとも多く来ていたらしい。あの小飼弾さんも家族連れできていたようだ。またはるばる兵庫県から来た夫妻もいたとのこと、すごい盛り上がりですね。でも、ぼくらがやっているBPMのオフ会だって、仙台から来てくれた人もいるんですよ。まあいっか。 それで、そのことに関して参加した人がブログに書いたりしているのを少し読んでみて感じたのは、みんな素朴に感動しているんですね。そして、誰もが知らない人なのにすぐに会話ができたとか、ブログだとちょ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く