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ジャーナリズム・報道とマーケティングに関するwebmarksjpのブックマーク (5)

  • PSE問題報道の舞台裏に思う

    消費者からの反発を受けて経済産業省が3月14日に発表した特別措置は、公式な報道発表もあったことで、多くのメディアが素早く報道した。措置の内容については泥縄式といった批判も高いが、政府が4月からの格施行に対して強硬な態度を見せる中、経済産業省製品安全課としては、自分たちが決められることの中でやれる、いっぱいいっぱいの手だろう。 筆者もPSE法の問題について、先般から大手マスコミの報道を見ているが、どうも何かトーンが違うような気がしている。2月20日のコラムの冒頭では、法律とネットでの騒ぎの間に何かが抜けていると記したが、マスコミの報道はまたそれとも違ったところが抜けているように思う。 今回はPSE法の問題を肴に、現在のマスコミ報道が抱える課題について考えてみたい。 PSE法問題の特殊な構造 実を言えば例のコラムを書いて以来、筆者のところには新聞、テレビ、ラジオなど大手マスコミからぽつぽつ取

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  • ネット利用時間、初めて新聞上回る 新聞は報道せず|MyNewsJapan

    総務省が発表した情報通信白書によれば、04年のインターネットの1日の平均利用時間は37分(前年比5分増)と、新聞の31分(同2分減)を初めて上回ったが、大手新聞はこれをほとんど無視して報じなかった。ニュースの収集手段においてもネットが新聞を上回っていることも、今回の調査で、初めて明らかにされた。 上:1日あたり利用時間の媒体別の年度推移 下:年代別・性別の差。これは利用している人に限っての平均時間。若い人ほど新聞は読まないし、読んでも時間が短い、ということが分かる(同白書より) 総務省は6月28日、05年版の「情報通信に関する現状報告」(情報通信白書)を公表したが、それは新聞社が伝えたくない内容を多分に含んでいた。 日経新聞 は紙でこれを完全に無視し、「情報通信白書、情報セキュリティー関連、個人の被害額、昨年934億円」との見出しで、白書の別の話題だけに限定して当日夕刊で報じた。専門紙(

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  • livedoor ニュース - つまらない新聞よりマンガが取材源、在日英国人記者

    つまらない新聞よりマンガが取材源、在日英国人記者 2006年06月11日11時22分 / 提供:PJ 写真拡大 外国人特派員クラブの会員で、ネットワーク作りや情報交換の場所に利用するトニー・マクニコルさん。 10日、東京都千代田区の外国人特派員クラブで。(撮影:佐藤学) 【PJ 2006年06月11日】− 日の新聞はおもしろくないから、他から情報収集することが多いというのが、英国人フリーランスのジャーナリスト、トニー・マクニコルさん。日のビジネスや文化を理解するために利用するのは日のマンガ。日のマンガ家のなかには、ジャーナリスト顔負けの取材力や観察力を駆使して克明に描き、日の新聞よりはるかに興味深く役立つという。  ジャパン・タイムズ紙、ジャパン・ジャーナル誌などで現在、記事を書くマクニコルさんが日に来日したのは、英国のケンブリッジ大学を卒業後の98年。一度帰国して、産経新聞

  • ITmedia News:産経が「新聞2.0」 ニュースとブログの統合サイト

    産経新聞グループでネット事業を展開する産経デジタルは6月15日、ニュースとブログホスティングサービス、ユーザー参加型辞書などを統合した新サイト「iza!」(イザ!)β版の運用を始めた。ニュースを一方的に流す従来のモデルから脱却し、ユーザーが意見を書き込める双方向型サイトを目指すとしている。 産経新聞とサンケイスポーツ、フジサンケイビジネスアイ、夕刊フジの紙面から記事を転載。記事ごとにトラックバックを受け付ける。「ビジネス」「エンタメ」といった新聞サイトと同様の記事カテゴリーに加え、「事件です!」「政治も」「コラむ」など、親しみやすいカテゴリー名も採用した。 ユーザー登録して会員になれば、30Mバイトのブログスペースがもらえる。ブログのアクセスランキングや、ブログで話題のニュースランキングも表示。注目度の高いブログを産経新聞の紙面上で取り上げる企画も予定している。 現役記者約60人のブログも

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  • 【埋】メディア変革のスパン - 変化の源となる「世代」から目を背けるな

    日曜コラムです。こんばんは。 みなさんは最近どんなメディアから情報を入手していますか? みなさんのライフスタイルを取り囲む情報ツールとは何ですか? 「そういえば最近、テレビを見る時間が減ったよね」 「ニュースはだいだいWebで 見て済ませるようになったかな」 「新聞は取らなくても 全然問題なくなったし」 そんな意見があちこちから聞こえてくると思います。 今、これを読んでいるあなたは、少なくともこのブログにたどり着いている という時点で、かなりのネット使いでしょう。ネットにアクセスしない日は 一日たりとも無いという方も多いはずです。 今の中堅世代(20~35歳くらい)の中でも、「ネットに近い側の人々」を 支えているライフスタイルは、概ね上述のようなものだと思ってよいでしょう。 では、題に入りましょう。あなたがそういうネットに近しいライフスタイルを 送っているとして、あなたのご両親(50歳~

    【埋】メディア変革のスパン - 変化の源となる「世代」から目を背けるな
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