ここ一週間の日本経済新聞の社説や記事がいささか異様なのであります。 普段は政治にはあまり関心がなくもっぱら経済関連の報道が中心なのに、ここ一週間は安倍政権批判の社説や記事が、朝日も真っ青なハイテンションで連日のように紙面を覆っています。 どうやら本気で安倍つぶしに走り始めた日経記事の猛攻について、検証しておきましょう。 ●一連の久間氏辞任劇で全面に安倍政権批判を展開して突出する日経社説 まず一連の久間氏辞任劇で日経社説は異彩を放ち始めます。 7月2日の社説。 社説2 またも立場忘れた久間発言(7/2) http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20070701AS1K0100101072007.html この社説で日経は結語で久間氏の辞任を強く促します。 国の安全保障・危機管理のうえで防衛相の職責は重い。久間氏には既に何枚かのイエローカードが出ている。今回
日本テレビ炭谷アナウンサー盗撮事件に関して。 5月17日に電話(03−6215−4444)していました。 次は、その時の概略。 20代のアルバイトっぽい男性。 特別丁寧でもないが、なんかぶっきらぼうな感じでした。 以下要点だけ。 Q.名前を出さない理由は? A.起訴猶予処分だったことと逮捕されていないことが理由。他の事件の場合でも同様の方針。日本テレビの内規です。仮に今回の件で報道した場合、岸谷アナから人権侵害で訴えられる可能性もある。 Q.報道機関職員の行為と言うことで、一般人よりも高いモラルと自浄作用が要求されると思うが。また積極的に情報開示すべきではないか? A.そういう意見もたくさん頂いているので、上層部に伝えたい。 Q.今日のようにネットが発達した状況では、マスコミが情報を隠蔽してもあまり意味がないのではないか?むしろ、情報開示したほうが傷口は広がらないと思うが。 A.隠蔽する意
今日のテキストは、ひさびさに長いです。 元の事件の報道は、こんな感じなわけで。 →韓国人留学生が女性救出、2001年と同じ新大久保駅で(NIKKEI NET:社会 ニュース(2005年5月25日) 東京都新宿区のJR山手線新大久保駅で21日朝、ホームから線路に落ちた女子大学生を韓国人留学生が助け出していたことが24日、分かった。 留学生は、東京都杉並区に住む申鉉亀さん(27)。同駅では2001年1月、線路に落ちた男性を助け出した韓国人留学生李秀賢さん=当時(26)=が電車にはねられ亡くなっている。 申さんは李さんと同じ東京都荒川区の日本語学校に通っており「先輩のことを瞬間的に思い出した。先輩に助けられて普段の何倍もの力が出た」と話している。 申さんらによると、21日午前5時半ごろ、山手線内回りのホームで、トイレに行く途中だった申さんが、線路に転落し倒れている女子大生を発見。ホームには20人
Wikiを利用して作成が行われ、インターネット上に無料で公開されているオンライン百科事典「Wikipedia」に対抗して、その編集方針などに異議を唱えるサイト「Wikitruth」が立ち上げられた。Wikitruthには、過去にWikipediaから削除された記事が、広く読者に公開されている。 Wikitruthでは、実名が明かされていないものの、これまでWikipediaの管理に携わり、その編集方針の一部に同意できないものがあると感じた人々が集って、共同で運営が行われていくと説明されている。すでにWikitruthのサイト上には、Wikipediaで編集上の理由などから削除された記事がデータベース化されて、検索可能になっているようで、削除前の記事全文が表示されるほか、削除に至った経緯なども参照できるようになっているという。 新たにWikitruthが立ち上げられた動機として、同サイトは「
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