管理人コウスケについて 名古屋・愛知を中心に活動するマインドマップ・インストラクター、ライター。 1日30,004PV達成(2013/01/16) タウンワークマガジンにも執筆中 feedly登録10280人超 Oricon「話題のニュースランキング」1位 はてなブックマーク週間ランキング1位 書籍で紹介されました
「Eye-Fi」という名のSDメモリカードをデジカメに入れておくと、WiFiを通じてフォトストレージサービスだったり、Macに自動的に写真を転送してくれたりするのです。 今まではフォトストレージサービスのみ対応だったのですが、Macにも転送OKとなったので俄然、興味がわいてきたという次第です。 デジカメで写真はよく撮影するんですけど、ほんとにもうMacに読み込むのが面倒でイヤだったのです。 ケーブル一本だけとか、カードリーダで一発とかなんですけど、もう出してきて繋ぐのが面倒なんですね、回数が多いと。 ということで「Eye-Fi」は本当に待望の製品でした。 おもてなし感たっぷりのパッケージ カードリーダで「Eye-Fi」をPCに接続すれば、セットアップ開始です。 「MacBook Air」では形状的に接続できなかったので‥‥ 自前のカードリーダで対応です。 「Eye-Fi」の中にはソフトウェ
さて新年にもなったことだし、今回は基本的なお話をしよう。手ブレの防ぎ方と、手ブレしにくいカメラの持ち方だ。 手ブレしにくい持ち方と撮り方 手ブレの話をする前に、まずはカメラの持ち方だ。ちゃんと持って撮ること。それが一番大事なこと。 そんなわけで基本中の基本である。液晶モニターで撮るときのカメラの持ち方って意外に語られてないので、ここでしつこくやってみる。 これが一番よく見られるデジカメの持ち方。はたから見てるととても危なっかしいんだが、こういう「デジカメを上下から挟む」ように持つ人はとても多い。後ろにはボタン類がたくさんあってそこを触らないように、って思うんだろうか。そういう人は大体にして、目の高さで腕を伸ばして持っている。 これは2つの点でよくない。ひとつめは持ち方。上下から挟むように持つと、人差し指でシャッターを切った動きでカメラが動きやすい。2つめは位置。カメラが身体から離れれば離れ
冒頭から告知で何なのだが、ぼくは今、金沢21世紀美術館デザインギャラリーで「金沢をブリコラージュする。糸崎公朗写真展」という個展を開催している(7月13日まで)。この「ブリコラージュ」という言葉の意味は、連載第1回目でも解説したとおり「既製品の断片を寄せ集め、新たな機能を持つ道具を生み出す素人工作」」というような意味のフランス語で、それがこの連載のタイトルの「切り貼り」という言葉にもかかっている。 ブリコラージュの名手というのは写真界にも少なからずおられるが、その中でぼくが影響を受けた一人が昆虫写真家の海野和男さんだ。海野さんの代表作は何といってもチョウの飛翔の瞬間を捉えたシリーズで、市販の魚眼レンズとクリップオンストロボを組み合わせて撮影されているのが特徴だ。 魚眼レンズはもともと風景撮影用として売られていたもので、それを「昆虫の接写」に使った人は海野さんが初めてだ。またクリップオンスト
ATPは、撮影画像に位置情報を付加できるデジタルカメラ用GPS受信ユニット「PHOTO FINDER」を4月中旬に発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は1万9,800円前後の見込み。 デジタルカメラで撮影した画像にGPSの位置情報を付加することで、画像をGoogle Earth、Google Map、カシミールなどにマッピングすることができる。 撮影中にPHOTO FINDERを起動しておくことで、位置情報をPHOTO FINDER内に記録。撮影後にデジタルカメラのメモリカードをPHOTO FINDERに挿入すると、画像とPHOTO FINDERの時刻情報を元にして、すべての画像に位置情報を書き込む仕組み。 本体のメモリカードスロットは、SDHC/SDメモリーカードとMMCに対応する。USBホスト機能を備え、付属のカードリーダーに接続することでCF、メモリースティックPRO、
2017/12/31 大口径レンズのメリットとデメリット・その2 オリンパス・OM-D E-M1 Mk2 + M.ZUIKO DIGITAL ED45mmF1.2 PRO 前回のつづき。長文。 大口径レンズを使って、明るいF値(開放絞り値またはそれに近い絞り値)で撮影するときは正確に、確実にピント合わせをすることがなによりも重要だ。そして、これが思った以上に難しいけど大口径レンズを活用する大事なポイントでもある。 そこで、正確に確実にピントを合わせて撮る方法として、ぼくの経験上のアドバイスになるけれど以下の3つを挙げておきたい。 (1) 基本的にAFを活用する ━━ ただし注意すべき点はあるが (2) 三脚を使う、またはカメラが前後に動かないように工夫する (3) ライブビュー画面で拡大表示にしてMFでピント合わせする 話をすすめる前にちょっとひと言。それは「どこにピントを合わせて撮るか」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く