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ビジネスとオープンソースに関するwebmarksjpのブックマーク (4)

  • Web2.0のビジネスモデル その3「オープンソース」 - GIGAZINE

    ロングテール、ベータ版というようにして、Web2.0に関するビジネスモデルを見てきたわけですが、3つめは「オープンソース」、Web2.0のあらゆるものを支えている根幹です。 この場合のソースというのはプログラムのソースコードのことを指します。これを誰でも希望すれば見られるようにする、これが「オープンソース」です。そして、オープンソースにするということは、誰でもそのソースコードから実行ファイルなどを生成できるということ。 例えば、Windowsのソースコードは一部を除いては公開されていません。もしWindowsがすべてオープンソースであったとするならば、そのソースコードを使って無料のWindowsが作られ、誰でもそれを自由にダウンロードしてインストールすることができるようになります。しかしこうなるとマイクロソフトは儲かりません。 なのに、オープンソースはビジネスモデルであり、事実、成功してい

    Web2.0のビジネスモデル その3「オープンソース」 - GIGAZINE
  • オープンソース・ビジネスについて考える

    はじめに「PDF千夜一夜」の2006年03月25日から2006年04月13日のお話を元に、オープンソースのビジネスモデルについて整理して、考えてみたいと思います。 まず、最初にお断りしますが、以下の議論は、オープンソースの成果を消費する立場ではなく、オープンソースで何かを作りだそうという立場でのものです。オープンソースを利用しようということだけを考えている人は読者として想定してはいません。 オープンソース・プロジェクトの抱える矛盾 2000年代のソフトウェア開発の有力なモデルとして、オープンソースがあります。ソフトウェアは、ハードウェアと違って生産・流通コストが殆ど掛かりません。また、複製されても減価することなく、複製物とオリジナルがまったく同一の価値を持ちます。このため、開発者とエンドユーザがダイレクトに、生産物をやりとりすることが可能になります。また、既にできているものを複製または流用

  • オラクル、オープンソースのMySQL買収に失敗

    サンフランシスコ発--大手データベースベンダーOracleが、オープンソースデータベースメーカーのMySQL買収を試みた。これは、Oracleが、重要性の高まる協調プログラミングの理念に合わせて大きく変わろうとしていることを示している。 多角化を進めてはいるが、Oracle業は自社開発のデータベースソフトウェアを販売することだ。これとは対照的に、競合オープンソース製品の商業化を目指す複数の企業のトップを走るのがMySQLだ。 MySQLの最高経営責任者(CEO)、Marten Mickosは、当地で開催中のOpen Source Business Conferenceでインタビューに答え、買収の試みがあったことを正式に認めた。だが、交渉の時期や、Oracleの提示額など、その詳細については明かさなかった。 しかし、同氏は、Oracleの提示を断った理由を、自身の会社が持つ独立性を維持し

    オラクル、オープンソースのMySQL買収に失敗
  • オラクル、無償版データベース製品の提供へ--躍進するオープンソース勢力に対抗

    躍進するローエンドなオープンソースデータベースに対抗しようと、Oracleが自社のデータベース製品の無償版のリリースを決めた。 Oracleでは米国時間1日に「Oracle 10g Express Edition(Oracle Database XE)」のベータ版を発表し、2005年末までに正式版の提供を開始する予定だ。学生や小規模な組織、Oracleデータベースをアプリケーションと連携させることのできるソフトウェアベンダーなどが、顧客対象となるという。 Oracle Database XEは、同社のほかのデータベース製品ラインアップとは異なり、使用制限が設けられている。同製品は、1プロセッサ、4Gバイトのディスクスペース、1Gバイトのメモリというスペックのサーバ上でしか稼働させられないのだ。 Oracleのサーバ技術部門シニアバイスプレジデントAndrew Mendelsohnは、今回の

    オラクル、無償版データベース製品の提供へ--躍進するオープンソース勢力に対抗
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