入社して1年も経っていないが、周りを見ていて損するタイプ、得するタイプが自分なりに見えてきたので、まとめる。 2年目では、また考え方が変わるだろう。 また、タイトルにもあるとおり1年未満のぺーぺーなので考えが甘いかもしれない。 あいさつ 損するタイプ 挨拶はするが、声が小さく顔を見ない。 得するタイプ 顔を見て元気に挨拶。 コミュ力 損するタイプ 笑顔が無い。分かる、分からないを言わない。声が小さすぎる。 得するタイプ 笑顔がある。分かる、分からないを言う。 態度 損するタイプ 過剰な自信家。学ぼうとしない。先輩面をする。"俺が上だから、文句いうな"系 得するタイプ 謙虚。学ぶ姿勢がある。後輩の教育をする。"調べても分からなかったら聞いていいよ"、"調子どう?"系 メール 損するタイプ 適当に始まり、署名で終わる。 得するタイプ "○○さん"から始まり、署名で終わる。 飲み会 損するタイプ
上記写真は2004年12月に撮影したものです。 この状態のオフィス(というか事務所)から2006年6月末までGIGAZINEは日々、更新されていたわけです。一体私はどこに座っていたのかというと、左奥の座席です。これが社長机、すごいですね。あと、右側の事務員の座る机をよく見ると、黒電話とか置いてあります。壮絶なる仕事ぶりが目に浮かびます。前時代的もいいところです。 こんなところから毎日、GIGAZINEを更新していたわけですが、さすがにこの悪環境だと社員の士気に影響が出る、それ以前に精神衛生的にも悪い。「いい仕事はいい環境から」ということで、空いていた4階にオフィスを移転することにしました。その際に4階奥の和室を洋室にリフォームすることにしたわけです。 というわけで、以下、リフォーム業者を見つけ、リフォームし、そしてGIGAZINEのオフィスが今はどうなったのか、という物語。 ・2006年5
via del.icio.us/popular ソフトウェア開発プロセスに関するブログTyner Blainの記事Top ten tips for preventing innovationより、どうやったら革新的な発明をさせないことができるか、というアンチパターン集。 イノベーターを面接でうっかり採用してしまう 部下が指示通り動かずイノベーションを起こしてしまう そこそこの表彰や報酬ではなく、イノベーションに対価を与えてしまう うっかりイノベーションのための機会を作ってしまい、社員をそこへ殺到させてしまう といった失敗が多い、悩みのある企業に効く処方箋だ。 生活の安定を得ることを目標にしている人を雇う 無能な人を雇う。無能な人が雇えないときでも、一分野に特化した専門性の高い人を雇う 給与レベルは市場の75%以下におさえる。給与を上げるとイノベーターをひきつけてしまう イノベーションの達人
We first wrote these “10 things” when Google was just a few years old. From time to time we revisit this list to see if it still holds true. We hope it does—and you can hold us to that. 1. Focus on the user and all else will follow. Since the beginning, we’ve focused on providing the best user experience possible. Whether we’re designing a new internet browser or a new tweak to the look of the hom
お知らせ: このページを編集し直したものが、 カットシステムから 出版されました (2008/12/25発売) (amazonはこちら)。 このページには、 クリエイティブ・コモンズ (表示-非営利-継承 2.1 日本) のライセンスを 適用していますが、 書籍版に関しては、 「著作[権]者から許可を得ると、これらの条件は適用されません」 の条件に基づいて、私の許可を得て営利目的で出版されたということです。 なお、書籍版にも 同じライセンスを適用しました。 目次 卒論発表対策最短コース: 良いプレゼンと悪いプレゼン、 式や記号の書き方 、 グラフの書き方 オンライン授業についての雑感(「スライド画面+説明音声」はわかりにくい) はじめに 良いプレゼンと悪いプレゼン (まずは、これを見て) 自分が理解している内容を自分の言葉で (原稿を書き言葉で読み上げるのはダメ) 「事実」と「意見」 話し
はてなではオフィスでフリーアドレス制を導入しています。フリーアドレスとは、社員の座席を固定せずに毎日好きな場所に座って仕事をするスタイルのことです。 各社員にはロッカーが割り当てられていて、毎朝ロッカーから必要なものを取り出し、図書館のように好きな場所に座って仕事を始めます。作業をするためのパソコンは全員ノートパソコンを所有していて、どこに移動しても仕事ができるようにしています。椅子は各自の好みがあるので固定化されていて、自分の椅子を動かして新しい場所に移動します。はてなではさらに、「前日と同じ場所に座ってはいけない」というルールを作って、実質的に席が固定化してしまう事を防いでいます。 フリーアドレスの利点はいろいろありますが、まずコミュニケーションの相手が固定化しない点があげられます。毎日ランダムに周りの人が入れ替わるおかげで、社員同士のコミュニケーションに偏りが少なくなり、「たまたま営
【ご説明】 会員登録は無料で、どなたでもご利用いただけます(無料会員登録はこちら)。登録をいただくと、NBonlineの豊富なコンテンツがすべてご覧いただけるほか、株価や記事の検索機能など、便利なサービスをご利用いただけます。 「NBonline」の無料会員登録をいただいた方、また日経ビジネス予約購読者限定のサービス「NBonlineプレミアム」の会員に登録済の方は、改めてご登録をいただく必要はございません。こちらをクリック、または上のログインボタンをクリックして、ログインをお願いします。その際、簡単なアンケートにご協力をいただいております。よろしくお願い申し上げます。 ご不明な点は、よくあるご質問のページ(FAQ)でご確認をお願いいたします。 [Lifehacks] 自分なりの方法を編み出す (07年3月30日) 新しい仕事習慣を身につけるコツ (07年3月29日) 作業記録を駆
2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基本〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる という本で初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基本 】いま目の前にあるリサー
セミナーや講習会に参加することが多々あります。 無料のセミナーもありますが、有料・無料にかかわらず受講するからには「時間」という貴重なリソースを投下しているわけですから、何としてでも応分の“回収”はしておきたいものです。 そこでおすすめの習慣が次の3つです。 1.受講前に、受講の目的を書き出す 2.受講中に、受講後のタスクを書き出す 3.受講後に、受講内容を人に話して聞かせる 1.受講前に、受講の目的を書き出す 何のために受講するのかを明確にしておきます。講師の話す内容すべてを持ち帰るのは不可能ですから、「少なくともこれだけは」という最低ラインを予め決めておくのです。 具体的には、セミナー申し込み時に「参加動機」を記入する欄があれば、そこに記入するといいでしょう(何を記入したかを控えとして手元に取っておきます)。 例えば、以下のようなイメージです。 「○○について人に語れるようになる」 「
会社の名前で仕事をするのではなく、自分の名前で仕事をする──。ビジネスパーソンならば、一度は聞いたことのある言葉だ。しかし、これを“意識”するだけではなく、“実践”している方はどのくらいいるだろうか。 個人で広報代理業を営むiPRの奥川浩彦さんは、工夫を積み重ねながら“自分の名前で仕事をすること”を実践してきた。 今でこそ独立を果たしているが、大手計測器メーカーから大手PC周辺機器メーカーを経て、2001年の春には知人と「イーレッツ」という会社を起業してきたという経歴を持つ。そんな奥川さんが、メールやケータイが必須のビジネスツールになり始めた1995年頃から心がけていたことがある。 「基本的には会社に依存しない。独立することを想定していたわけではないが……」 会社員時代から、会社からケータイを持たされてはいたが、相手の携帯にかけるときは自分の携帯を使っていた。理由は、相手が自分に連絡を取り
なるべくムダな時間を削って効率的に仕事を進めたいエンジニアにとって、最大の障害になるのが上司や部下、顧客など「対人」シーン。無意味な会話や会議を排除していくための実践的テクニックの数々をご紹介しよう。 過去、Tech総研では「エンジニアと時間」をテーマにした企画をレポートしてきた。 ・早くハンコを押してくれ! 超多忙上司への報・連・相テク ・上司に遠慮せず、“今日こそ残業しない!”術 ・一般人理解不能…ここまでズレてる「エンジニア時間」 ・無心になる?構想を練る? エンジニア的★謎の休憩事情 その中で改めて、エンジニアの時間に対する「シビア」な考え方が明らかになった。 今回、少しでもムダな時間は“排除”して、効率的に仕事を進めたい意識の強いエンジニアにとって最も障害となるシーンを想定した、ムダ時間削減テクニックを紹介したいと考えた。その最大の障害とは、「対人」シーンでのやりとり。 「覚えの
誰のブログだったかどのエントリだったか忘れてしまったが、反語の通じない世の中になったという嘆きが書かれていた。そうかな。それどころじゃないや。洒落も通じなくなってしまった。常識も通じないかもしれない。まあ、どうでもいいや。というわけで、「勝ち馬に乗る! やりたいことより稼げること(アル ライズ/ジャック トラウト)」(参照)の紹介エントリでも書いてみよう。誰か書いていた? 何の本かって? 表題でわかんない? わかんないわけね、あー、そう。おっと、そこで教えて!ダンコーガイ!とか言うなよな。分裂君まで召喚しちゃうぜ。ファンガイヤよりキバが人類の敵になるかもしれないのに。いやその、俺も善人のなり損ねだしな。というわけで、本書は、本当の成功術だ。成功したい? じゃ、この本を読むべきなんだよ。これが本当っていうこと。 オリジナルタイトルは"Horse Sense: The Key to Succe
2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基本〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる という本で初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基本 】いま目の前にあるリサー
先日、仕事でお世話になっているHさんとランチをご一緒した折に、 「どうすれば残業を減らせるか」 もっと言えば、 「どうすれば定時に退社できるか」 についてお聞きしたところ、Hさんの会社が現在取り組まれている「残業防止策」を教えていただきいました。 一言でいえば、「夕礼」の実施、だそうです。 夕礼とは、朝礼の夕方バージョン。 毎日定時近くになると、各部署ごとにメンバーが集まり、リーダーがメンバーの残りタスクを確認します。その日のタスクがまだ残っていれば、残業をすることになりますから、ここでリーダーは各メンバーがどれくらい残業をしないといけないかを把握することができます。 一方、メンバーとしては、毎日の夕礼が始まる前までに、その日の進捗状況を人に説明できる状態を作る必要が生じるわけです。 Hさんの話によると、夕礼という強制的な“中締め”ができたおかげで、以前と比べて、定時で帰りやすくなった、と
約8000枚の名刺、8年分のメモ、10年分の写真をデジタル化 紙の書類をほとんどすべてデジタル化するのが関口流仕事術の特徴。愛用のノートPCに名刺や取材メモのデータを保存する。名刺のスキャニングは当たり前で、すでに6000~8000枚のデータが格納されている。 取材メモにはA4のコピー用紙を四つ折りにしたものを使う。メモを書いた後は、そのままスキャンし、PDFにして保存する。「1998年からの取材メモをPDFなどの画像ファイルとして保存している」というから驚きだ。A4のコピー用紙を1枚ずつ使うのは、手帳やメモ帳だと1枚1枚をスキャニングするのが面倒だから――というわけだ。 なお、A4のコピー用紙を四つ折りにするのは野口悠紀雄氏の「超」整理法から学んだ。四つ折りのメモ用紙は普段いわゆる“野口手帳”に挟んでおり、この手帳を下敷きにしてメモを取るのが取材スタイルだ。 もちろん取材先で撮影したデジ
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