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マンガと創作に関するwebmarksjpのブックマーク (4)

  • 音極道茶室: 手塚治虫の「全作品」が合法的に二次利用可能という画期的試みもスルーされまくりという日本の悲劇

    手塚治虫のあらゆる創作物を、期間限定で合法的に二次利用可能とし、広く一般から作品を募るという超画期的な試みが「人知れず」行われている。 経済産業省の委託により、日動画協会と映像産業振興機構が共同で立ち上げた「オープンポスト(OpenPost)」というコンテンツ投稿サイトプロジェクトだ。 この試みが来社会に与えるべきインパクトのデカさが、世間に全くと言っていいほど伝わってない。 ダウンロード違法化やダビング10といった問題も確かに重要だが、それよりもこの素晴らしい試みがいまだに殆ど認知されていないという状況の方が個人的に危機感を感じる。コンテンツは「生み出して」ナンボだ。コンテンツ立国を目指すならそこが肝にならなければおかしい。 なぜこれほど認知されていないかという原因は明白。 基的な告知宣伝不足に加え、その内容が余りに「判りづらい」のだ。もうワザとやってるのかと思う位。 まずは、肝心

  • マンガ狂時代 : 「ツヤベタ」表現に隠された罠……「げんしけん」にて

    借り物ではない、自分だけのマンガ関連のトピックを書いていきたいと思ってます。オタ業界でないとちょっとわかりにくいネタをひとつ。 先日、オタ業界では有名な「げんしけん」(木尾士目)をちょびっと読み返したら、恐ろしいことに気づいてしまった。 オタサークルの日常を描いたこの作品に、コスプレイヤーをやってる大野さんというグラマーな女性キャラがレギュラーで登場する(一応断っておくと、オタサークルのなかにこういう身体的に高スペックな女性は意外といるのである)。で、驚いたのは、この大野登場から第4巻まで、彼女はコスプレをしているとき以外、彼女の「黒髪」にほとんどツヤベタ処理がされていなかったのだ(カラーページ除く)。 参考 (萌えプレ 画像も借りました) http://blog.livedoor.jp/moepre/archives/50090667.html ツヤベタの種類 (「ぬくぬくうさ

  • 漫画家の島本和彦さん「YouTubeでエヴァを見たつもりになるな。日本はアニメや漫画を見る作法がなっていない」 : 痛いニュース(ノ∀`)

    漫画家の島和彦さん「YouTubeでエヴァを見たつもりになるな。日はアニメや漫画を見る作法がなっていない」 1 名前: 留学生(茨城県) 投稿日:2008/01/28(月) 10:03:18.05 ID:5jClqBBx0 ?PLT 「クリエイターへの尊敬の気持ちがほしい」――漫画「炎の転校生」などで知られ、コミケの常連参加者として同人誌も出展している漫画家の島和彦さんは、クリエイター代表の立場を意識しながら意見を述べる。 TSUTAYA店舗の経営もしているという島さん。「最近CDの売り上げは減ってくるし、近所にコミックレンタル店やブックオフができると、漫画の売り上げはガッと減る。新古書店などですそ野が広がるのはいいが、果たしてそれは、正しいやり方なのか」(島さん) 著作物からの報酬も重要だが「金の問題ではない」という。「著作者への尊敬の気持ちなく 『2次利用したから払いますよ』

    漫画家の島本和彦さん「YouTubeでエヴァを見たつもりになるな。日本はアニメや漫画を見る作法がなっていない」 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • マンガ家になったんだけど

    苦節数年、やっとマンガ家になった。それまで一読者としてマンガを楽しんできたんだけど、読者のころ考えていたマンガ家像とだいぶ違う。まず最初に思ったのは、世にあふれるマンガ評論の類がほとんどただの妄想だったこと。ぼくが作品を発表して、ネットで色んな意見がつく。そのなかに妙に断定口調で「こいつは○○に違いない」とか「このキャラのこの行動はこういう意味」とか語りたがる輩が多い。「この作者はこんなこと考えてるんだぜ!」という奴も居た。それだけならまだ良いんだが、その脳内設定をもとにぼくへの人格攻撃をしてくる人すら居る。そんなにイヤなら読まなかったら良いじゃない。君にとってぼくのマンガが面白くなかったからって「死ね」といわれる筋合いは無い。たかだか数百円払ったくらいでぼくの生死をどうこう出来る権利なんて無いだろう。 名前を呼び捨てられるのも最初は抵抗があったが、もう慣れた。ファンと言われる連中がどれだ

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