来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
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来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
●樹林伸vs長崎尚志対談 ←KINO VOL.7 (7) 前回の「マンガ界崩壊を止めるためには(4)」において、俺は「日本型マンガ・エージェント」のありかたとして「マンガ・プロデューサー」を挙げ、現実に講談社を独立した樹林伸氏や、小学館を独立した長崎尚志氏のようなベテラン編集者が、「原作者」という名目でフリー活動を始めていることを紹介しました(長崎氏は浦沢直樹氏の『PLUTO』では「プロデューサー」としてクレジットされています)。 実は俺が今年から講義を始めた京都精華大学では、「KINO」というマンガ評論誌を発行しているんですが、今発売中の第7号で「21世紀のマンガ コミック雑誌の消滅する日」という刺激的なタイトルの特集が組まれており、巻頭でまさに樹林伸氏と長崎尚志氏の対談記事がカラーで掲載されています。 この特集には、俺と「マンガ産業論」の中野晴行氏との対談も載っているんですが、この仕
http://d.hatena.ne.jp/t-hirosaka/20060925#1159163705なんちゅーか、ブックオフのシステムが悪いというより、きちんとした目利きが見て貴重本に相応の値段をつけてくれる昔ながらの古書店とブックオフとの使い分けができる環境になってないことが問題かも、と思った。そもそもブックオフすら近所にないという環境の人もいるだろう。私は今のところ売りに行くのは、衝動的に買ってしまったが結局ろくに読んでない小説やエッセイやマンガといったものが多いのでブックオフは重宝している。逆に「昔ながらの古書店」はこういうのあんまり買ってくれないんだよなー(店にもよるだろうけど)。以前大量に処分したくて当時はブックオフがなかったので古本屋さんに来てもらったら、「文庫は岩波文庫以外はいらない」とか「今の作家の本はサイン本でもまったく価値なし」とか、言いたいことを言いながらほとんど
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