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ラヂオに関するwebmarksjpのブックマーク (2)

  • 松村邦洋と爆笑問題の青春の日々 - てれびのスキマ

    今月から始まったTBSラジオの「日曜サンデー」(爆笑問題、友近)の1コーナー「ここは赤坂応接間」の3回目のゲストは松村邦洋。 かつて、ほぼ同じ時期に太田プロに入り、その若き日々に数多くの同じ舞台を踏んだという3人の話はとても興味深く面白かった。 当時、太田プロは、ビートたけし、片岡鶴太郎、山田邦子を3柱にして、若手は採らない方針だった。しかし、ビートたけしが独立したことで方針を転換。 そんな中で、ラママでスカウトされ、爆笑問題が、久々に太田プロに加入した大型新人として登場する。 その1か月半後、片岡鶴太郎が見いだし松村邦洋が加入。ちなみにその後まもなく現在の太田の松永光代も加入。同期で、同じものまね芸人ということで「松松コンビ」という感じで、太田と知り合う前から多くの仕事をともにしている。 太田は松村のことを当時から「相当天才だと思ってた」という。 それを物語るようなエピソードを明かす

    松村邦洋と爆笑問題の青春の日々 - てれびのスキマ
  • 活字中毒R。

    『のはなし』(伊集院光著・宝島社)より。 (「『好きな理由』の話」というエッセイの一部です) 【2年ほど前になるか、自分の担当しているラジオの深夜放送に立川談志家元をお呼びした時のこと。もともと古典落語の道をドロップアウトして今の世界に逃げ込んできた僕としては、談志家元は特別な存在で、何より6年間の修行時代にピリオドを打った理由の一つが「名人立川談志」の落語だった。 仕事疲れか、それが素の状態なのか、不機嫌そうにスタジオ入りした家元。僕は「機嫌を損ねて帰ってしまわないうちに…」とばかりその話をした。 「僕は落語家になって6年目のある日、若き日の談志師匠のやった『ひなつば(古典落語の演目の一つ。短く軽い話で特に若手の落語家がやる話)』のテープを聞いてショックを受けたんです。『芝浜』や『死神(ともに真打がおおとりで披露するクラスの演目)』ならいざ知らず、その時自分がやっている落語と、同じ年代の

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