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人生&生活に関するwebmarksjpのブックマーク (5)

  • 成功体験では人は救えない - novtan別館

    成功体験においては、往々にして、その成功においての最も重要な要因が「努力」「決断」「行動」として語られる。多分、もっと重要な要因がある。「才能」「環境」「運」だ。しかし、これらは自らの意思そのものではない。無論、これらの要因も人の「努力」「決断」「行動」によって作り上げられて来たものであることはあるけれども、つまるところ「実力」なのだよね。やるやらないの前にできるできないが大きな壁として存在することは、多くのケースで無視される。そりゃそうだ。当人にとって見れば、実力は人生の結果なんだから。 叩かれるのを承知で正直に告白すると、ぼくはいつもろくに残業せずに、睡眠時間と読書時間はたっぷりとりつつ、わりと頻繁に休日出勤をして快適に仕事を楽しみ、休日出勤手当がどんどんぼくの銀行口座に振り込まれた。 仕事時間中に、じっくり良い技術書を読みこなし、納得のいくまでプログラムを作り込んだから、僕のソフト

    成功体験では人は救えない - novtan別館
  • 人生選択の責任は、その人生を生きているということ自体ですでに果たされている - 赤の女王とお茶を

    だから、他人があーだこーだいう筋合いはないし、自分ですらその「責任」について思い悩む必要はないと思います。趣味ならいいんですが。 今現在の人生は、自分と、他人と、環境との相互作用によって形成されていて、これからの人生もそう。 まずコントロールできるのは自分であるとはいえ、結果は相互作用によって生まれるので最終的にはカオスです。 そして、そういうカオスなリスクをある程度ヘッジするために、人間は社会を持っている。 出来る限りのリスクを社会を使ってヘッジしながら、自分は自分で選択を積み重ねていく、というのが人類が21世紀までに積み重ねてきた人生のノウハウです。 アリやハチといった社会性昆虫では、おのおのの「個体」があるとはいえ、もはやそのコロニー自体が一個の生物と考えても良いくらいの徹底した機能分担が成されています。社会機能が生存に必須になっているため、「進化」ですら今後は個体レベルでなく、集団

    人生選択の責任は、その人生を生きているということ自体ですでに果たされている - 赤の女王とお茶を
  • 子供が嫌いで何が悪い!

    世の中には子供嫌いの人は多いはず。 うちの夫婦もそうで,もちろん子供なしの合意の上で結婚。子供がいないからこそ180%幸せな生活を送っていますし,今後も絶対!要りません!身の毛もよだつほど子供が嫌い。声を聞くのも嫌なくらい生理的に受け付けない。 もちろんそれが悪いともなんとも思っていません。(だから「人それぞれでいいと思いますよ」などの分かりきったご回答を期待しているのではありません) 子供嫌いの皆さん。その理由でまるで「悪者扱い」されたことはありませんか?「子供が嫌いな人=悪」のような。 気分悪いですよね。ゴキブリや蛆虫が嫌いな人と同じように子供が嫌い。なにもおかしくないのに…。 同感の方も多いと思います。 もちろん「ほっとく」「気にしない」が一番ですし,私もそうしてますが,そういう扱いを受けた時になにか効果的な対処方があった方,エピソードをお聞かせ下さい。

    子供が嫌いで何が悪い!
  • 出版記念パーティー前座・サイン会

    昨日の出版記念パーティー参加者募集エントリーでは、数名の方から「トラックバックできなかったけど参加したい」というありがたいお言葉をいただきました。ついては、「前座サイン会」を行います。 パーティーと同じ11日の5時~6時半くらい、パーティーと同じ会場に私がうろうろとおりますので、その時間内にを買って持ってきてくださればなんか書きます。サイン会というほどのもんではないですが。あれこれ雑用してる危険もあるので、その場合は探してください。 うーむ、しかしこの、どこの屋に置いてもらえるのでしょうか。不明です。明日編集者の方にお会いするので聞いてきますね。 追記:朝日新聞社さんがその場での販売もしてくれるそうですので、会場で買いたい方はコメントで申し込んでください。(準備するの都合上数を把握したいので) また、希望があれば、9日土曜午後早めの時間「京都」でも時間が取れます。その辺のスタバ等

  • 強運どんちゃん 〜ベルツノガエル 拒食〜 - あざけり先生、台風きどり

    frog唐突ですが、カエルが家にやってきました。『子はじめました』的なかわいい響きが全くないのが残念で、両生類全般に対して拒否感を持たれる人も多いとは思いますが、今日からすこしだけカエルのことを見直してみてはいかがでしょうか。(こっち側においでとの呼びかけです) ある日、ペットショップの片隅で500円玉ぐらい*1のかわいいカエルが、小さなプラケースのなかでちんまりと座っているのを見つけ、連れて帰ってきました。新しい仲間、私の気のいい部下を家族に加えたような気持ちです。ベルツノという名前の由来は動物学者トーマス・ベル氏が由来。ベルさんが見つけた角のあるカエル。足の指が長く、水かきはほとんど退化して使われません。英語圏ではパックマン・フロッグと呼ばれ、ナムコのゲーム、パックマンのように大きな口を開けてエサをパクッとべます。 名前は見た感じで「どんちゃん」。ベルツノの性質/性格はとにかくよく

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