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ブックマーク / nov1975.hatenablog.com (22)

  • SI業界を目指す君達へ贈る「何故システム開発はテンパるのか」 - novtan別館

    先日学生に聞かれたんですよ。 「下流工程は大変って聞きますが、上流は楽なんですよね?」 よろしい、君はよく勉強している。でも根的に間違っている。下流工程が辛いのは、上流工程でちゃんと仕事ができなかったからだ*1。 というわけで、主に学生向きに話を単純化して語ってみます。これが普通だとか、一般的だとか言うつもりはなく、違う視点もあるかと思いますが、一つの考え方として。 SIでのシステム開発は、建設業にたとえられます。が。 顧客の希望を聞き、設計し、施工し、引き渡す。こういった工程を踏む仕事ということで、システム開発はよく建設業にたとえられます。実際に工程管理の手法なども似通っています。ところが、大抵の場合、耐震偽造をした建築物よりもシステムのほうが脆弱に仕上がります。何故でしょうか。 一つには、建物の図面を引くには建築士の資格が必要ですが、システムの設計に資格は必要ありません。 もう一つ、

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  • 面接官から見た、面接で好印象を得るポイント - novtan別館

    こんなの会社がベンチャーか中小か大企業か、主に求める職種が技術者なのか、営業なのか、事務作業者なのか、によって異なるので、あまり普遍的に語ることは難しいんだけど、それでもダメポイントはある程度共通していると思います。 ちょっとね、これ見て気になったわけ。 注:以下は引用です。僕の意見ではありません。勘違いしている方が多そうなので追記。 僕が面接で見るポイントは5つ。 顔 服装 常識 品格 知性 上から順番に大事です。 http://blog.so-net.ne.jp/shi3z/2008-02-11 これはまあ常識的なんだけど、その後の説明がイマイチ。特に「4)平均に最も近い行動様式が最も常識的な態度であると類推することができる」なんてのはなんか無難な人ばっかとりそうですよね。実際には求めている常識は「面接官にとっての常識」でしかなく、意外と偏っているものですが。あと「ひたすら「Why?」

    面接官から見た、面接で好印象を得るポイント - novtan別館
  • novtan別館 - 初心者が実名でブログを書くならば

    実名でブログを書くことは、非常に危険です。ましてや何を書いて良いかもわからない初心者の人はスタート地点でいきなりタブーを犯してしまう危険性があります。例えば、現状と照らし合わせて、個人のブログが炎上して日常生活に影響を及ぼす大半の理由は実生活までトレースされうる情報が掲載されているからに他なりません。 ここで予め言っておきます。ネット上に蔓延る匿名の悪意、あるいは社会正義の名の元の憤晴らしを認めているわけでも、減らそうとしていないわけでもありません。ただ、それは現実にそこにあることを認めないと危険だ、ということです。それがなくなる前に実名での活動を勧めるのは、こちらが有益なものを提供しているのであるから襲われまいとヨハネスブルクを丸腰で一人で歩くようなものです。装甲車に乗って声を張り上げられる人は限られています。まずいちばん最初に自覚しなければならないのは「現実として」いつでも襲われえる

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  • 格差社会の原因なんて、みんなとっくに気付いているよね - novtan別館

    人材派遣業界曰くとかそういう問題ではないわけですね。 格差は競争社会の産物であり、競争なくして社会の発展はあり得なかった。我が国は、グローバル化の進展の中で、引き続き国際競争力の維持、確保を図る必要がある。そのためにも、努力に応じた一定程度の格差は容認されるものであろう。格差を全く無くしたら個々人のやる気が失われてしまい、社会の発展が期待できなくなるのは事実であるから、「我が国は、諸外国に比して格差が小さい社会である」とも言われているなか、グローバルでのスタンダードはどこで、我が国はどのレベルを目指していくのかを明確にし、個々人の雇用の安定を図りつつ、労働者のモチベーションを最大限活かすような「格差」はどのあたりまでの差なのかについて議論を尽くすことも重要であろう。 人材派遣協会いわく「派遣は格差社会の元凶ではない」 - GIGAZINE 引用の引用ですが。議論を尽くすとか寝言な訳ですが。

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  • 議論がこじれた場合の心がけ - novtan別館

    とりあえず箇条書きにて整理中メモ。こういうことを考えなければならない議論はあまりしたくないけれども、避けられなくなったときに足元をすくわれないための確認ポイントとして。 自分がしたいのは、議論か考える 自分の主張を押し付けたいだけじゃないのか 相手をバカにしたいだけじゃないのか 相手のしたいのは、議論か考える 電波を発信しているだけじゃないのか こちらをバカにしたいだけじゃないのか 証拠を出せ!と言う前に考える 自分は相手の今まで提示したものを客観的に評価したのか ロジックの間違いを指摘するのに張り切るあまり、評価すべき点を切り捨てていないか 証拠ではないものを証拠と言い張られたときに、何故証拠にならないか説明したか 相手のソースを吟味せず否定していないか 既に相手のトリックに引っかかっていないか 証拠を出せ!と言われたら考える 今まで出してきたものについて、客観的に評価できるものであるか

    議論がこじれた場合の心がけ - novtan別館
  • JASRACの横暴 - novtan別館

    痛いニュース(ノ∀`): ジャスラック動く 外国曲をハーモニカなどで生演奏、73歳スナック経営者逮捕 まあ、前々から言われていて、週刊ダイアモンドの記事にもなっているくらい闇金に勝るとも劣らない集金っぷりを発揮しているJASRAC。まず初めに言っておくと、著作権侵害は親告罪なので、著作権を持った団体が訴えることは正当な行為。JASRACは著作権者から管理を委託されている団体*1です。問題なのはそこじゃなくて、包括契約という存在。JASRACのHPに詳しく書かれていますが、例えば、「スナックなど飲店でのカラオケ、楽器演奏」の場合、33.0m2(10坪)まで 3,500円、33.0m2(10坪)を超え66.0m2(20坪)まで 7,500円、66.0m2(20坪)を超え165.0m2(50坪)まで 12,000円 の月額料金が発生します。JASRACの管理している楽曲がどのくらい含まれている

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  • 銀行の言語事情 - novtan別館

    といってもグローバルに活躍するためのマルチリンガルな話ではありませんよ。 今やメガバンクになってしまいましたが、僕がIT業界に入ったときはまだ都銀と呼ばれていた某銀行でのお話。用語について一切説明せずに行ってみる。世代チェッカーかも。 ホスト系 今やメインフレームだからといってホストでもない時代ではありますが、都銀のシステムはトランザクション量やダウンタイムの問題からやっぱりメインフレーム、で、過去の遺産がありすぎてホスト型。 言語はCOBOLが中心ですが、コア部分に近づくとPL/Iだったりアセンブラだったりする。大事なスキルはJCLを書けること。まあ、JCL自体はシェルプログラミングと変わりません。VOL-=SELの指定とか面倒だけど。基的に端末のI/Fを想定しているから、SNAとかFNAとかで通信しなきゃいけなくて手続きはめんどくさい。メモリとかディスクの容量が少なかったときの設計を

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  • そろそろインターネットの自由な利用の制限という潮流についてまとめておこう - novtan別館

    既に起こっていることも、将来起こりそうなことも含めて。 アップローダーを運営すると逮捕される 掲示板のリンクを放置すると逮捕される ストレージサービスも著作権侵害 リンクを踏んだ先が児童ポルノのサイトだったら逮捕される ブログで既存の出版物と期せずして類似した内容を書くと著作権法違反で逮捕される ブログで悪口を書くと誹謗中傷で告訴される P2Pソフトを開発すると逮捕される 動画をダウンロードするのは回線の圧迫。従量課金するぞ 以下妄想 そもそも素人に情報を発信する自由など無い。商業出版したことのある人か職業記者のみ発信可 個人使用目的のサーバー利用などありえない。悪いことに使うに決まってる インターネットは全世界に発信するのだから著作権侵害行為は全世界人口分の損害賠償を要求する 割り当て以上の回線使用はインフラへの攻撃行為と見做し逮捕 チャットは誹謗中傷の温床だから禁止 掲示板も誹謗中傷の

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  • 成功体験では人は救えない - novtan別館

    成功体験においては、往々にして、その成功においての最も重要な要因が「努力」「決断」「行動」として語られる。多分、もっと重要な要因がある。「才能」「環境」「運」だ。しかし、これらは自らの意思そのものではない。無論、これらの要因も人の「努力」「決断」「行動」によって作り上げられて来たものであることはあるけれども、つまるところ「実力」なのだよね。やるやらないの前にできるできないが大きな壁として存在することは、多くのケースで無視される。そりゃそうだ。当人にとって見れば、実力は人生の結果なんだから。 叩かれるのを承知で正直に告白すると、ぼくはいつもろくに残業せずに、睡眠時間と読書時間はたっぷりとりつつ、わりと頻繁に休日出勤をして快適に仕事を楽しみ、休日出勤手当がどんどんぼくの銀行口座に振り込まれた。 仕事時間中に、じっくり良い技術書を読みこなし、納得のいくまでプログラムを作り込んだから、僕のソフト

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  • ケータイ世代の視野の狭さ - novtan別館

    世代論としては愚劣だと思わなくもないのは携帯世代というよりは携帯「しか」使わない世代的なものだと思っているからなんだけど、それはさておき。 今、ケータイを取り巻く世界では何が起きているのだろうか。知りたいと思っても、まとめサイトがない。PCとケータイは世界が分断されており、情報が入ってこない状態である。 http://journal.mycom.co.jp/series/mobilecom/001/index.html それ、携帯使えよw「PC世代よ、ケータイコミュニケーションを知ろう」どころじゃないだろw あえて世代論として、すごく雑感的に記すと、僕が携帯で我慢が出来ないのは、そのI/Fの劣悪さとスピード、そして何より単位時間(というより面積か)当たりの情報量なのであるが、携帯で満足している人にとってそこは重要ではないようだ。つか、僕らにとって、携帯は手段である。彼らにとって携帯は目的で

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  • すでに我々は、文化至上主義の名の下に余分なお金を払っている - novtan別館

    再販制度が維持される建て前では搾取したりないのか、という感想。 そもそも私的録音補償金ってなんだろう。自分の持っているものの使い方に文句をいわれる筋合いはないはずだから、他者との貸し借りなどが想定されるならば、一定割合で損害が生じるのもわかる。でもそれはメディアに掛かるものでデバイスに対してではない。この境目が無くなってきたのは確かに問題だ。けれど、用途は変わりゆく。いろいろな場所で、いろいろな形態で聴けるようになった。見られるようになった。個人のニーズによる多メディア展開であるのは明らかだ。買い換えたプレイヤーの用途は、今ある楽曲を丸ごと移すところから始まる。補償金二重取りの印象は拭えまい。 それでも、DRMよりはマシだ、という声もある。確かに我々はデバイスを選びたい。DRMでは選べないし、将来に渡って再生できる保証はない。DRMは商業主義の帰結だ。 しかしね、音楽業界は再販制度によって

    すでに我々は、文化至上主義の名の下に余分なお金を払っている - novtan別館
  • インターネットの世界が、一つ崩壊しようとしている - novtan別館

    自己防衛すらままならなかったら、どうすればよいのだろうか、と思うと、今回の話がなんの留保もなしに通ってしまったら、「日のインターネット終了のお知らせ」「インターネット先生の次回作にご期待下さい!」になってしまうのではないかと危惧している。 あと2回を残した委員会の議事進行を見てると、もうこの2つは確定的になってしまったという感じ。前回の小委員会で「30条を改正して違法著作物のダウンロードを私的複製の外に置くというのは、概ね了承を得た」という文化庁のまとめに対して俺は「いや、僕は了承してないし、これ僕どうしても止めたいんですけど、それはどうすればいいんでしょう? これもう決まっちゃったことなんですか?」と身も蓋もない疑問を口にしたら、会場全員苦笑いみたいな空気に包まれて俺がいたたまれなくなったりもしたんだけど、当にこれ、補償金とかどうでもいい小さな問題で、多くのネットユーザーを潜在的に犯

    インターネットの世界が、一つ崩壊しようとしている - novtan別館
  • 当事者じゃなくなればとたんに観客になる人々ってなんだかなあ - novtan別館

    仕方ないのかも知れないけど。不謹慎というつもりはないけれども。戦場カメラマンが「そんなすごい写真が撮れるなんて、お前はずいぶん人を見殺しにしたんだな」という汚名を着ながらも報道の使命を果たす精神とはかけ離れているようにも思えます。 女性によると、現場で直接写真を撮影した男性が「捕まったぞ」と叫ぶと、周囲には携帯電話を差し出し、「コピー」を求める人だかりができたという。 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080609k0000m040022000c.html ほとんど記念撮影のノリ。もっとも、既存のメディアも大した違いはないようだけどね。

    当事者じゃなくなればとたんに観客になる人々ってなんだかなあ - novtan別館
  • 「容疑者のカバンに携帯ゲーム機が入っていた」とか得意げに書く報道機関に存在意義なし - novtan別館

    タイトルで全てを言い尽くしてしまった… よかったね入っているのA新聞とかじゃなくて。

    「容疑者のカバンに携帯ゲーム機が入っていた」とか得意げに書く報道機関に存在意義なし - novtan別館
  • そろそろ匿名掲示板も限界か - novtan別館

    いや、今だから、って話でもないのだろうけれども。 例えば、これ。当のところどうなのかは知らない。けれども、自分が気に入らないことなら多少回りに迷惑が掛かったり、冤罪の疑いがあっても平気、というのではいつも彼らが非難している痴漢冤罪ハメとやり口が全く変わらない。匿名の必要性ってのは自分を棚に上げるためにあるわけではない。 そして、一昔前よりも、確実に、ネットの影響力というのは増大している。というか、今まで気にしなかった人も気にし始めている。それは、匿名掲示板などが、様々な活躍により影響力を強めた、というわけでは決してない。単に、利用者が増えた=現実との接点が増え、事件に数多く登場することを知ったからだ。そして、その中でも自分ではほとんど使わない層は「ネット怖い」「ネットはダークサイド」という言説に素直にうなずくことであろう。 自分の気に入らないことを、発散することは、悪いことだとは思わない

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  • GIGAZINEの事件報道にウェブの明日を思う - novtan別館

    まず、7名の犠牲者の方々には謹んでご冥福をお祈りします。 秋葉原での事件。現実の中で最もウェブに近いとも言える地帯。ウェブへの接点は物理的にはインターネット回線であるけれども、実際の接続を担っているのは人である。現実とウェブとを近づけるのはウェブに接点を持つ人の密度であり、秋葉原こそ日のウェブの入り口といっても過言ではない(いまどきはそうでもないか…)。 読者からのタレコミ、犯人取り押さえの現場 秋葉原で通り魔、トラックで次々とはねてナイフで斬りつけ、7人が死亡 - GIGAZINE これを 「真実の裏づけがないものを無責任に掲載する」 と取るのも 「既存メディアにはない速報性」 とするのかは議論の余地があろう。個人的には前者の感想を抱く。 秋葉原が舞台であったことが何か象徴的であったかというと、そうではない。単に繁華街で起きたというくらいの意味でしかない。 ただ、報道のありようというの

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  • ネット赤潮 - novtan別館

    なんか微妙に受けているようなのでまとめてみよう。 ネットイナゴ ほぼ自然災害 どこからともなく現れて、努力の結晶をい尽くして去っていく 当に災難。原因は人にはない。単に面白いとかで荒らされる。保険は利かない い尽くされ、対象は閉鎖するか移転する 遠因はあるかも(つるんでいる対象とか) 当にイナゴである場合は少ない(というか多分ほとんどない) ネット赤潮 少なからず人に原因がある 上流から富裕な栄養(ツッコミどころとか犯罪告白とか)を含む排水を流したり 養殖するのにえさをあげすぎ(釣堀じゃないんだから…)たり 欲張ってなんでも(専門外を専門家として語るとか)やろうとしたり 発生したら、呼吸困難になって過去も含めたエントリが浮く 隣近所を巻き込む 上手く対処すれば引く。間違えると断続的に発生する 損害が大きすぎると廃業の憂き目も 大抵のネットイナゴと言われる事例はこれ 栄養価の高い

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  • novtan別館 - カウンセラーやりたいって軽い気持ちで言う人は今すぐ自殺したほうがよい コメント欄

    追記:いきなり追記ですが、タイトルは煽りすぎでした。が、タイトルへの違和感を中心としたトラバがついてしまったので変更しないでおきます。文内では「考え直した方がよい」くらいの話になっています。追記終わり。 たまたまb:id:Marco11のとこで特集wしてたんで、言及しとく。 僕は大学では心理学を学んだ。まあ、いわゆるモラトリアムと言う奴だ。そちらの道に行くつもりはなかったし、完全に興味位。しかもうちの大学は完全に実験系で、当時は臨床の教授もいなかったくらいだから、当然臨床心理士とかカウンセラーとか、そっち方面は関係ない。それでも、ちょっとは臨床のことを学ぶわけだ。発達も行動もやるしね。そこで知ったことは、人の心のあまりの脆さと言うもの。ガラスのハートっていうけど、繊細じゃなくても砕けない心なんてないよ。もし砕けないように見えたらきっとその心は既に崩壊しているに違いない。 恐ろしいものを

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  • ネット!イナゴ! - novtan別館

    池田センセーついにはてなに切れる! http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/582474956f34136b8a62bf7789f91bac 僕が想像するだに、ことIT系に関してはネガティブコメントをつけている人の大半が、イナゴどころか専門家のような予感があるのですが。ていうか、dankogaiもイナゴのうちだよねこれじゃ。そしてあまりのリサーチ不足。。「しればいいのに」が「死ねばいいのに」の代替とは。高木先生に謝れ!まあ高木先生のニュアンスは代替に近い気がするけどね。いずれにせよ、タグが下劣とか、そういうところばっかり気にしていると質を見失いますね。 池田センセーはここ最近の行動を見る限り、自分が多少なりとも知識がある部分はその分野の権威であると言う立場で反論は許さん的な発想を持っていると思いますが、それが「彼らにいつかれるのを恐れて、専門家はブログで意

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  • ネガティブコメントがどうとか、その考えが既にダメっ・・! - novtan別館

    ネガティブコメントという存在を規定することがそもそもネガティブに囚われている。 罵倒などはノイズである。バカとか言われても、そんな相対的な指標を基準を示さずに使用する奴が自分より賢いわけがない。バカという奴がバカなのではなく、バカとしか言わない奴がバカなのだ。ノイズに対して真剣に反応する必要はないし、むしろノイズでしか抵抗を示すことが出来なかったということは、ポジティブな評価しか出来ず悔しがっていると理解すべきだ。また、嫌がらせのようなものをコメントと受け取ること自体、時間の無駄だ。 指標を示した上でのバカ等の言葉は罵倒ではなく評価である。では評価がネガティブであることはネガティブコメントなのか。違う。ネガティブな評価であれ、評価をしたということは、エントリに正対しているということである。その評価の軸が公正でなかった場合はノイズとして扱えばよいし、公正であれば、たとえ罵倒の形を取っていたと

    ネガティブコメントがどうとか、その考えが既にダメっ・・! - novtan別館